7月24日(月) 1年生の農業と環境の授業がありました。
生徒たちは、本校の幸和にある水田で水稲の生育調査を行いました。
今年も高品質なもち米を生産できるように栽培管理していきます。
6月30日(金)に遠別農業高等学校で北北海道意見発表大会が行われました。
大会結果は以下の通りです。
分野Ⅰ類
最優秀賞 旭川農業高校 大和田 奈那 「エディブルフラワーで新たな価値の創 造」
優秀賞 富良野緑峰高校 岡野 花菜 「5代目の挑戦」
優秀賞 旭川農業高校 渋谷 くらら 「米のすばらしさを知ってもらうには」
分野Ⅱ類
最優秀賞 旭川農業高校 瓜屋 舞花 「牛乳で笑顔に」
優秀賞 富良野緑峰高校 吉田 花姫 「パミスが教えてくれたこと」
優秀賞 新十津川農業高校 髙橋 優 「地域と紡ぐ、私の夢」
分野Ⅲ類
最優秀賞 旭川農業高校 石田 凜花 「食でつながる幸せと私の夢」
優秀賞 旭川農業高校 市瀬 優奈 「花の魅力を伝えたい~ロスフラワーに新たな可能性を~」
優秀賞 名寄産業高校 木村 瑛 「死守!酪農。夢へと続く第一歩」
発表者は緊張した様子でしたが自信を持って発表していました。
また、外部審査員を務めていただきました、
Ⅰ類・Ⅲ類審査員
審査員長 留萌農業改良普及センター所長 渡 邊 博 司 様
審査員 るもい農業協同組合本所 伊 藤 稔 様
Ⅱ類審査員
審査員 拓殖大学北海道短期大学農学ビジネス科教授 山 黒 良 寛 様
審査員 留萌振興局産業振興部 地域産業担当部長 岸 田 隆 志 様
当日は誠にありがとうございました。
今大会で入賞した生徒は9月1日に行われる、全道意見発表大会に出場します。
全道大会も本校が当番校ですので、全校生徒一丸となって運営をしていきたいと思います。
6月9日(金)本校体育館にていじめ防止集会を実施いたしました。
昨年度までは、農生会役員を中心としたワークショップ形式で実施しておりましたが、今年度は心理士の笹村大樹様による講演を行いました。
参加した生徒は 笹村大樹様の講演の内容について 積極的に質問をしていました。
誰でもいじめの加害者や被害者になる可能性があることを知り、よりよい人間関係を築いていけるように指導していきます。
【文:伊藤】
6月8日(木)・9日(金)に校内意見発表大会を実施しました。
結果は以下の通りです。
☆農業鑑定競技
[農業]
最優秀賞 3年 木村 颯
優秀賞 3年 鳶坂 升蔵
優秀賞 1年 藤田 空
優秀賞 3年 今 翔涉
優秀賞 1年 井手 勇太郎
敢闘賞 3年 水野 玲奈、2年 冨田 華恋、1年 濱下 透空
1年 村井 秀成、1年 村上 歩夢
[食品]
最優秀賞 3年 川村 佳海太
優秀賞 3年 関本 真之亮
優秀賞 3年 丹野 一
優秀賞 3年 石原 心愛
優秀賞 1年 村井 秀成
敢闘賞 3年 青山 珠莉、3年 武田 心花、3年 吉田 さとり
2年 大安 龍飛、2年 西岡 大吾
☆情報処理競技
最優秀賞 1年 藤田 空
敢闘賞 2年 熊井 麟、2年 盛合 洸希
☆家畜審査競技
最優秀賞 2年 田頭 愛美
優秀賞 3年 丹野 一
優秀賞 2年 藤門 菜々
敢闘賞 3年 石原 心愛、2年 冨田 華恋、2年 中込 匠朗
☆フラワーアレンジメント競技
最優秀賞 3年 石原 心愛
優秀賞 3年 水野 玲奈
敢闘賞 3年 今 翔涉
全学年を通して本大会に向けて日頃から真面目に学習に励む様子が見られました。
全道大会に出場する生徒は大会まで時間があるため、
計画的に学習に取り組んでほしいと思います。
(文:石田)
5月 24 日(火)緑の募金の活動報告を行いました。
本校の生徒が セイコーマート遠別本町店、 JA 留萌遠別支所の2カ所で行った募金活動の報告を遠別町長 笹川 洸志様に報告しました。
参加した生徒は「私たちが緑の募金活動をすることで森林が増えると考え、とても前向きな気持ちになる」と話していました。募金に協力してくれた遠別町の方々に感謝します。
5月23日(火)、校内意見発表大会を実施しました。
大会結果は以下の通りです。
分野Ⅰ類
最優秀賞 3年鳶坂 升蔵 「ゼロカーボン農業」
優秀賞 3年青山 珠莉 「私が考える未来の食糧自給率」
分野Ⅱ類
最優秀賞 3年石原 心愛 「もち玄米の新しい活用法」
優秀賞 2年大安 龍飛 「ソーセージ製造から学ぶ新しい世界」
分野Ⅲ類
最優秀賞 3年吉田さとり 「豊富町に貢献できるチーズケーキ作りを目指して」
優秀賞 2年冨田 華恋 「羊毛の有効活用」
発表者は緊張した様子でしたが、自分の意見をしっかりと聴衆者へ伝えられました。
聴衆者である生徒も、緊張感をもって発表者の話を聞いており、
実りある大会となりました。
また、外部審査員を務めていただきました、
留萌農業改良普及センター所長 渡 邊 博 司 様
農業クラブ OB 会副会長 秋 山 直 人 様
留萌るもい農業協同組合 遠別支所長 田 中 和 也 様
本日は誠にありがとうございました。
校内意見発表大会を勝ち抜いた最優秀賞の生徒は6月30日に行われる
北北海道意見発表大会に出場します。
北北海道大会は本校が当番校ですので、全校生徒一丸となって
運営をしていきたいと思います。
(文:石田)
名寄市総合体育館にて行われた高体連名寄支部大会に出場しました。今回、2年生3名、3年生4が出場しました。
3年生は、今回で最後の大会となるため、全員がより気合が入っていました。3年生の気合に引っ張られるように、2年生も声を出したり、拍手で応援したりしていました。
結果として、全員全道出場とはなりませんでしたが、2年生は、自分の課題を見つけ、 11 月にある新人戦に向けてメニューの改善や自主練習を行っています。3年生は、部活動を通して、3年間やり遂げた経験、自分の課題克服のために試行錯誤した経験などを糧に、これからも過ごしていって欲しいと思います。
2年生も3年生も、農生会の活動や学校行事など他の活動もある中で、全員が頑張っていた大会となりました。応援ありがとうございました。引き続きバドミントン部をよろしくお願いいたします。
【文:松川】
5 月 19 日〜 21 日の 3 日間、士別市陸上競技場にて行われた高体連名寄支部大会に出場しました。 今回、 2 年生 3 名が出場しました。 3名 とも 3 〜 4 月末にかけて入部し、全員が初出場でしたが、複数の種目において入賞することができました。
記録は次の通りです。
男子 400m 予選
2 年 盛合 洸希 1 組 4 着 1 分 08 秒 56
男子円盤投決勝
2 年 大安 龍飛 第 5 位 20m90
2 年 木戸 結心 第 8 位 15m69
2 年 盛合 洸希 12m02
男子やり投決勝
2 年 木戸 結心 第 7 位 25m14
出場した大安 龍飛さんの感想
「円盤投に出場し、5位ではあったが、試合を楽しむことができました。まだ力を出し切れていない部分もあるので、新人戦では優勝目指して頑張ります。」
結果として、全員全道大会出場とはなりませんでしたが、この大会をきっかけに陸上競技の楽しさ、厳しさを学んだと思います。次の支部新人大会に向けて、また練習を重ねていきます。応援ありがとうございました、引き続き陸上競技部をよろしくお願いいたします。
【文:陸上競技部顧問 伊藤・滝澤】
5月12日(金)、遠別農業高校の富士見圃場で本校の1年生が農業と環境の授業で、カボチャのマルチ張りを行いました。圃場でマルチを真っ直ぐに張る事は難しいため、生徒たちは苦労していました。
生徒のコメントを紹介します。
伊藤さんは、「マルチを真っ直ぐに張るのは思ったより難しかったけど、上手にできたので良かったです。」と話していました。
(文:滝澤)
5月11日(木)、プロジェクト計画発表会を行いました。
本校でのプロジェクト学習は2年生を中心に4つの分会に分かれて農業に関する
調査・研究をしています。
今回は、その計画を1・3年生に発表することで、聴衆者から様々な意見をもらい、
計画をブラッシュアップしていきます。
各分会の発表題名は以下の通りでした。
園芸分会
「水稲農家の収入向上に向けて~水稲ハウスとイチゴの高設栽培の試み~」
畜産分会
「遠農羊の魅力を知ってもらおう~遠中生交流とQRコードの活用~」
乳肉加工分会
「羊肉を身近に~肉味噌で地域活性化Part2~」
農産加工分会
「もち米の新たな活用法に関する研究」
今後の分会活動での活躍を期待しています!
(文:石田)
5月10日(水)、遠別農業高校の富士見圃場で本校の2年生が作物の授業でジャガイモ定植の実習を行いました。
品種はメークインとキタアカリで、生徒たちは真剣に実習に取り組んでいました。秋の収穫が楽しみです。
(文:滝澤)
5月9日(火)、1年生クラス内意見発表大会を実施しました。
初めての意見発表大会でしたが、堂々と発表する様子が見られました。
また、「進路実現のために農業の勉強を頑張りたい」と述べる生徒が多く、
授業での活躍が期待できそうです。
校内意見発表大会は、5月23日(火)です。1~3年生の校内大会を勝ち抜いた
生徒が発表します。
(文:石田)
4月25日~27日の3日間、深川市において1学年宿泊研修を実施いたしました。目的として、「普段とは異なる集団生活・行動を通して、規律やマナーを覚え、より良い人間関係を築くために交流を深める」「農業高校生としての自覚を身に付ける」に重点を置き、生徒は研修に臨みました。
☆宿泊研修中の様子☆
☆集合写真☆
4 月 21 日に遠別農業高等学校でクラス内意見発表大会を行いました。「意見発表大会」とは、自分がこれまで経験したことや学んだことを原稿にまとめ、発表する大会です。発表は 2 年生と 3 年生の計 35名がクラスごとに行いました 。
生徒のコメントを紹介します。
3年武田さんは「私たち3年生は昨年度よりレベルアップした発表でした。発表の中には分会活動の内容や、今年度から始まる探究への熱い思いや考え、SDGsを含めた内容が多くこれからの日本の有るべき姿についての発表が多かったように思います。今後選ばれる3名は校内意見発表大会で頑張ってほしいです」と話していました。
2年岡本さんは「去年よりもレベルが高い発表で、自分の意見を分かりやすく出来ていたと思います。印象に残っている発表は、羊毛の活用についての発表です。羊毛を活用することで、 SDGs の活動に貢献できるという内容に関心を持ちました」と話していました。
今年は北北海道意見発表大会と全道意見発表大会の当番校を控えているので良い結果が出るように準備していきます。 (文:滝澤)
4月19日(水)に遠別農業高等学校の農業と環境の授業で水稲の播種を行いました。
1年生は入学して初めての実習だったので緊張している様子でしたが順調に進み、各グループで協力し苗箱300個に播種しました。苗は発芽機の中で2日間芽出しをした後、ビニールハウスに入れて30日間育苗します。今後は定植から収穫までの流れについて実習を通して学んでいきます。 (文:滝澤)
4 月18日 ( 火 ) に遠別農業高等学校で交通安全教室を行いました。
講師のJAF後藤博行様による交通安全についての講演を受けました。
道路標識の意味や交通事故に関するデータをもとに、事故の発生原因について歩行者の心理と運転者の心理から、どのようにすれば事故を防ぐ事ができるのか考える事が重要であると教えていただきました。
交通安全委員長の今翔渉さんは、本日は、「貴重なご講演をしていただきありがとうございました。今回のご講演を通じて、生徒全員の交通への危機意識が高まったと思います。また私、個人としても、普段の生活の中で交通への危機意識を持ちながら生活をしていきたいと思いました。生徒一同これからも交通事故 0 を継続し、安全に生活していきます。本日はどうもありがとうございました」とお礼を伝えました。(文:滝澤)
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