2月26日(水) 北海道農政事務所旭川地域拠点の職員を講師として、これからの社会を担う若い世代に「みどりの食料システム戦略」について学ぶための出前授業が本校1年生12名を対象に行われました。授業では、みどりの食料システム戦略に関する座学を受け、その後2班に分かれて「食から日本を考える」というテーマでグループワークを行い、各班で話し合った内容をまとめて発表しました。参加した生徒は、「食べ物を作るのにいろいろな国から輸入していることがわかった。改めて日本は食品ロスが多いと感じた」「みどりの食料システム戦略のワードすら知らなかったが、この貴重な場に参加して、現在の農業や食糧問題などを知り未来についてもう一度深く考えてみようと思った」などと感想を述べていました。
2月21日(金) 2年生の作物の実習で収穫したもち米を、異物が混入していないか1つずつ確認し、袋詰めを行いさらに発送用の箱も組み立てました。袋詰めされたもち米はふるさと納税の返礼品として各地に発送されます。
現在、2学年のHR活動では面接練習を行っています。進路指導部長の先生から一連の流れを教わったのち、グループに分かれて進路指導部の先生と行いました。礼法やあいさつは日々行っていることの積み重ねでもあり、毎日の意識が面接練習に出ていましたが、生徒はハキハキと練習に臨んでいました。進路活動が本格化していく中でも時間を見つけ、面接練習を続けていきます。【文:進路指導部 伊藤】
☆面接練習の様子☆
2月4日(火)、音威子府村にある音威富士スキー場でスキー遠足を実施しま
*2年 吉田 結奈さん
「最後のスキー遠足なので、友達と楽しんで滑ることができました。今後滑る機会があったら学んだことを生かして楽しみたいと思います。」
*1年 山崎 代雅さん
「スキー遠足では、林間コースをよく滑りました。林の中を滑る事はなかなか経験する事が無く、音威子府のような大きいスキー場に行った事がなかったので楽しかったです。」
*1年 山野 莉玖さん
「今日はクラスメイトのみんなとも滑れていつものスキー授業ではできないことが出来てとてもよかったです。スキー授業で学んだ技術も実践でき、向上につながったと思います。」
☆全体集合写真☆
☆滑走の様子☆
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