7月15日(金)~16日(土)に行われた遠農祭。
出し切れていなかった写真を掲載します!
まだまだありますが、その他の写真は遠別農業高校Face bookをご覧ください!
☆↓ こちらから ↓☆
えんのうFacebook
感染症対策を実施して、約3年ぶりとなる有観客での実施が実現しました。生徒にとって模擬店や有観客でのクラス発表は初めてのことで、本格的な学校祭ができたことにとても満足していました。
模擬店では、事前にチョコバナナやフライドポテト、たこ焼きなどといった調理の練習をしました。当日は、その成果が実り、保護者の方々・地域の方々に特に喜んでいただきました。
クラス発表では、準備にとても苦労しましたが、クラス内で意見を出し合いながら協力してダンスや歌の練習をしていました。本番はすこし緊張していましたが、先生方を交えてとても楽しそうに発表していました。
他にも、有志発表やコンテストなど学校祭に向けてたくさんの時間をかけて準備してきました。生徒は悩んだり苦労したりしましたが、「やりきった学校祭」で締めくくれたことと思います。
この学びを今後の学校生活で活かして欲しいと思います!
この度は、保護者の方々・地域の方々にたくさんのご理解・ご協力をいただきました。ありがとうございました!
農生会長 3年 福澤 駆さん
2年ぶりに外部から、一般の方を招いて開催することができ、とても嬉しかったです。3年ぶりの模擬店やステージ発表の一般公開など、初めてのことで混乱してしまうかと思いましたが、各学年力を合わせ、みんなで協力して盛り上がり、思い出に残る遠農祭となりました。来年の遠農祭も楽しみにしてください!!
学校祭実行委員 2年 青山 珠莉さん
今年の遠農祭は、昨年と違い、一般公開や模擬店を行うなど、忙しい2日間でした。2・3年生は昨年あったものがなかったり、初めての取組みがあったりと、少し慌ただしい遠農祭だったと思います。1年生は何もかも初めてでしたので、苦労した事が多くあったかと思いますが、良い団結力を感じました。コロナ対策も万全にし、行えたことで、安心して遠農祭を楽しむことができました。
6/8 (水)に農林水産省北海道農政事務所から森岡参事官はじめの5名の先生方と、留萌農業改良普及センターから釣谷主任普及指導員をお招きして、みどりの食料システム戦略ワークショップを開催しました。「みどりの食料システム戦略」とは持続可能な食料システムの構築に向けて農業生産から加工・流通、消費まで環境負荷軽減を目指すための取り組みです。
生徒たちは日ごろの実習や学習から考える「農業に関する課題」をあげ、温室効果ガスの削減や環境保全、食品産業で自分たちにできる事を話し合い、グループごとに発表しました。
発表では、自然エネルギーの活用から産業廃棄物をエネルギーに変えるなど様々な提案がされ、留萌農業改良普及センターの釣谷先生からは害虫の無い環境での作物栽培など生徒ならではの発想で大変面白い、環境を意識し自分たちの生活を工夫することが大切だと講評をいただきました。
今回のワークショップをとおして持続可能な農業生産を実現するためにどのような活動が必要なのかを改めて考える機会となりました。 (文:片山)
農業と環境の授業で1年生 25 名が遠別農業高等学校の水田で水稲の手植えを行いました。ぬかるむ水田に足を取られながらも真剣に田植えをしていました。参加した生徒たちは「手植えは大変だったので改めて田植機の重要性がわかった」「米がどのように栽培されているのかわかって良かった」などと話していました。水稲の播種から収穫までの一連の流れを理解できるように実習をしていく予定です。
(文:滝澤)
認証登録証明書はこちらからご覧いただけます。
⇒ ASIAGAP認定登録証明書
北海道立学校ふるさと応援事業
学校閉庁日についてはこちらから!
→ 学校閉庁日リーフレット
生徒心得についてはこちらから!
→生徒心得(R7-).pdf
生徒・保護者の皆様へ
・北海道教育委員会から「病気療養中等の高校に対する教育保障」についてお知らせ
→「入院・自宅療養中等の高校生の学びを支援します!」
このホームページの情報及び著作権は、
北海道遠別農業高等学校 に帰属します。
このホームページ上のすべての
情報を無断で転載することを禁じます。
北海道遠別農業高等学校
(C)Copyright,2015-2023
Hokkaido
Embetsu Agricultural
High School