10 月 3 日 ( 月 ) 遠別農業高等学校の農業と環境の授業で 1 年生 24 名が北限夢工房を見学しました。北限夢工房とは、もみの荷受から乾燥・もみすり・選別・出荷という 4 段階に行う収穫施設です。この日は職員の方にもち米の収穫施設を詳しく案内していただきました。参加した 1 年生の松原さんは「もち米の収穫施設の構造、建設費用など多くの事を学べてよかったです。」と話していました。今後は農業の生産現場を学ぶ事ができる機会を増やしていきたいと考えています。また、遠別米穀乾燥調整組合 組合長 水野様をはじめ職員の皆様に心より感謝いたします。
10 月 8 日(土)9:00~15:00時にイトーヨーカ堂札幌琴似店で行われる食彩フェアに遠別農業高等学校の生徒3名が参加します。食彩フェアとは、農業高校の教育内容を広く道民にPRするとともに、地域と密着した農業教育を実践し、将来の「食」と「観光」産業のスペシャリスト養成を図ることをねらいに平成17年度から実施しています。本校では生徒たちが作ったジャガイモ、タマネギ、ペリーラ、羊肉ソーセージを出品します。興味のある方は、是非ともお越しください。
10月6日(木)に第2回オープンスクールを実施しました。
今回は43名の中学生が参加してくれました。
内容は第1回と同じく、学校説明・生徒発表、校舎・農場見学、体験学習、部活動見学及び寄宿舎見学です。さらに探究活動の一環で、3年生の佐藤 元さんがホットコーヒーを遠農高マルシェにて提供いたしました。
寒い中でしたが、参加してくれた中学生の皆さん、ありがとうございました。
今回も遠農生が発表や誘導、体験学習の補助として運営に携わりました。
今年度のオープンスクールは終わりです。1名でも多くの中学生が本校を志望してくださることを願っています。 (文:佐々木)
9 月 30 日に遠別農業高等学校の体育館でプロジェクト中間発表会を実施しました。プロジェクト中間発表とは、 12 月に行われる校内実績発表大会に向けて行う発表大会であり、各分会の課題点を明確にしたり、内容をブラッシュアップしたりするため重要な発表です。
発表会では2年生の計 12 名が(園芸分会、畜産分会、乳肉加工分会、農産加工分会)が今年の春から現在に至るまでの活動内容、データをわかりやすくまとめ発表しました。質疑応答の時間では参加生徒から「今後の展望について教えてください。」や「原価に対して値段設定が妥当なのか?」など多くの質問が出る有意義な会となりました。今後は質疑応答の内容を踏まえてブラッシュアップしていきます。(文:滝澤)
9 月 28 日、 29 日に遠別農業高等学校が ASIAGAP 審査を受けました。
ASIAGAP とは、 GFSI ( GlobalFood Safty Initiative )から承認を受けた GAP 認証制度です。食品安全、環境保全、労働安全、人権福祉、農場運営にをマニュアル化してその内容が適切に守られているか審査されました。参加した3年生 17 名は、 1 年間かけて準備した資料をもとに審査に臨みました。 1 日目は書類審査とジャガ芋の袋詰め、タマネギの袋詰め、稲刈りの実施状況の審査でした。 2 日目は半日書類審査でした。
参加した生徒のコメントを紹介します。成瀬さんは「記録簿を書く事の重要性、知らない言葉が多く勉強になりました。」井渕さんは「生産や食品のことについて知ることができて勉強になりました。今後の授業に生かしていきます。」久保さんは「どうして急に実習記録簿を書くのかと思っていました。しかし、 GAP をとる上で非常に重要であると学べました。」と話していました。今後は GAP の管理方法をより深く理解し実践できるように授業計画に盛り込んでいきたいです。
9 月 22 日 ( 木 ) 2 年生の今 翔渉さんが今年度から始めたプロジェクト「イチゴの高設栽培」について遠別町長 笹川 洸志様へ報告を行いました。このプロジェクトは地域の課題であった水稲育苗ハウスの有効利用が目的であり、羽幌町の水稲農家の村上 一騎さん早希さん夫婦の技術指導のもと進めています。今回はプロジェクトの目的と可能性について報告しました。
笹川洸志様より遠別町の農業の課題や今後のプロジェクト活動の進め方についてご助言を頂いた今 翔渉さんは「遠別町の農業について知ることができて良かったです。次年度の課題にします。」と話していました。
今回の報告会は 9 月 30 日に本校で行われるプロジェクト中間発表会にて発表する予定です。
9 月 22 日 ( 木 ) 遠別農業高等学校の幸和圃場で本校生徒 2 年生 5 名と遠別小学校 5 年生 15 名が3年ぶりとなる合同の稲刈り体験実習を行いました。収穫した稲は 5 月下旬の田植え体験実習で本校生徒と小学生たちが植えました。黄金色に色づいた稲を鎌を使い楽しそうに収穫していました。
参加した小学生は「私たちが植えた稲を収穫する体験ができてよかったです。」と話していました。小学生たちが収穫した稲は 11 月に本校で行う生産物感謝祭の餅つきに使われます。今後は、田植えから収穫、加工まで体系的に学ぶことができるようにしていきたいと考えています。
9月6日(火)から9日(金)にかけて、前期末考査を行いました。
試験が近くなるにつれ、担当の先生の所へわからないところを尋ねる生徒が増えており、学習意欲の高さが見られました。
試験当日は、休み時間も使って復習を最後まで行い、試験に挑んでいました。
難しい問題に頭を抱える生徒や、解き終わり充実した表情をみせる生徒、最後まで粘り強く取り組む生徒など、様々な生徒の様子を見ることが出来ました。
生徒も教員も、今回の試験の結果を分析し、どこまで理解ができているのかを把握したうえで、今後の学習や学習指導に生かしていきたいと思います。
(文:佐々木)
令和3年度卒業生 舟 根 希 来 さん
株式会社北栄ファームはセイコーマートの農業部門を一手に担う農業法人。北海道に6カ所、茨城県に1カ所、計7カ所の農場を所有している。舟根さんは、夕張郡長沼町にある長沼農場に勤務している。この農場では広大な畑でトマト、きゅうり、なす、馬鈴薯、長ネギ等を栽培している。
この日は、たいへん日差しの強い日で、作業着姿の皆さんは、腰にファンの付いたベストを身につけていた。暑い日のハウス内作業には欠かせないという。
太陽が頭の真上に昇る午後の仕事始めの時間、とても明るい笑顔の舟根さんが作業着姿で現れた。
「さぁ、これから仕事だぞ」という緊張感を纏っているのが、彼女からひしひしと伝わってくる。
舟根さんの話によると現在はきゅうりの収穫が最盛期を迎えているという。現場での舟根さんはほとんど手を休めることがない。きゅうりの収穫用トレイを軽トラの荷台に積み込み、積み終わるとすぐ軽トラを運転し、いくつものハウスにトレイを配備する。しばらくして戻ってくると同僚と打ち合わせ、その後ハウスの中できゅうりの収穫をはじめた。こういう仕事に対する真面目さは、高校生時代から変わらず、立派だなと思う。
舟根さんは野菜の成長を見守ることにやりがいを感じている。自分にはまだ子供がいるわけではないがとことわりをいれつつ、子供の成長を見守るのと同じような喜びを日々得ているという。野菜へ愛情を注ぎ込む舟根さんの姿が目に浮かぶ。
また舟根さんが現場で大切にしていることは、コミュニケーションだ。年齢層様々なパートさんたちを束ねる立場にあるため、普段の何気ない会話も大切にしているという。仕事上の信頼関係は一つひとつのコミュニケーションの上に成り立っていることを舟根さんは力強く語ってくれた。上司の横山さんも舟根さんの人柄とリーダーシップを高く評価してくれている。
最後に遠別農業の後輩へ次のようなメッセージをくれた。
面接練習を早めに始めて、しっかりやること。
挨拶や礼儀を身につけることはもちろんのこと、人に自分の思いを伝えたり、物事を説明したりすることは社会では当たり前のようにあるし、また時には人間関係において困難を感じることなどもあるのだから、社会で生きるための準備として、コミュニケーション力をできるだけ身につけておいたほうがいいということだ。舟根さんの実感からくる貴重なアドバイスだ。
令和3年度卒業生 桑 名 琴 美 さん
街の喧騒を感じさせない落ち着いた場所に有限会社坂東牧場( 沙流 郡日高町)はある。そこには映画『優駿』に見るようなロケーションが広がっていて、時折吹く風も爽やかだ。
坂東牧場は、サラブレッドの総合牧場として 預託 、繁殖、育成、調教を行っている。特に様々な馬主からサラブレッドを預かる預託業務を中心に行っており、一頭一頭を丁寧に育てるための設備も充実している。
この日の夕方、桑名さんは厩舎の中で飼い葉をほぐす作業の手を止めて、優しい笑顔で迎えてくれた。卒業して間もないが、すでに社会人らしいたくましさを感じる。今の仕事に充実感を覚えてもいるようだ。
桑名さんはサラブレッドの世話をする厩務員。厩務員は主に馬の手入れ、餌やり、厩舎の清掃、放牧・集牧等、サラブレッドと身近に関わる仕事をする。率直にやることがたくさんあって大変な仕事だなと思ったが、桑名さんはサラブレッドの世話をすることに魅力を感じているという。自分が馬に手をかける分、馬から相応の反応があるからだ。おそらく馬との信頼関係が築き上げられていく手応えもあるのだろう。馬は人間の4〜5歳の子供と同じくらいの知能を持っていて、世話をする人間の性格等は見極めることができるらしい。桑名さんは、私は馬になめられていると言っていたが、おそらく本当はそうではなくて、多くの馬から懐かれ愛されているのだと思う。
「言われる前に自ら動くこと」という答えが返ってきた。当時を振り返ってみると、確かに探究活動では実験、調査を人知れず行っていたし、周囲に対する気配りも良くできる生徒だった。日々たくさんの任務に当たる厩務員にとって「言われる前に自ら動く」というスタンスで働く桑名さんは、きっと頼もしい存在に映っていることだろう。
一方で、桑名さんは社会人になって、気持ちのオン・オフの切り替えが大切なことに気づいたという。例えば、高校時代はプライベート上の気持ちの落ち込みを翌日そのまま学校に持ち込んでしまったこともあったようだが、現在、会社で働く身としては、そういうわけには行かないことを身にしみて理解しているということだ。
坂東牧場を訪問して最も印象に残っていることは、桑名さんを含め皆さんが優しく迎えてくれて、明るい挨拶をしてくれたことだ。結局私はそのご厚意に甘えてこの牧場に1時間半も滞在してしまった。どこのエリアに行ってもウエルカムな雰囲気で接してくれる皆さんのおかげで、私はたいへん居心地が良かったのだ。
優しさは人にも伝わるし、きっと馬にもそれは伝わっている。
桑名さんは職場に恵まれた一人だと思う。
全道技術競技大会に出場しました。
8 月 9 日岩見沢農業高等学校で開催された全道技術競技大会に出場しました。農業技
術競技大会は農業に関する専門科目の学習や学校農業クラブで学んだ知識・技術の
定着の度合を競う競技種目です。
本校生徒 11 名は 3 部門に出場しました。北連盟の大会の結果は以下の通りです。
農業鑑定競技 ( 農業 )
入賞
2年 木 村 颯
3年 来 田 友 希
3年 成 瀬 双 葉
農業鑑定競技 ( 食品 )
入賞
3年 佐 藤 元
3年 吉 田 泰 雅
おめでとうございます!
生徒のコメントを紹介します。
2年生の木村颯さんは、今回初めて全道技術競技大会に出場して思った事は、校内
大会とは雰囲気が違ったことです。全道では、人数も規模も大きかったので、緊張
しました。うまくいった所は、記号問題です。とくに野菜の特徴などを見極めるこ
とが出来たので良かったです。難し かった所は、記述問題です。 雑草の問題が校内
のものより難しかったです。来年も良い結果を出せるように頑張ります。と話して
いました!
1年生の冨田 華恋さんは、初めて大会ということもありわからないことだらけでし
たが、先生や先輩方の励ましのおかげで、あまり緊張せずに挑戦することが出来ま
した。来年こそは結果を残せるように頑張りたいと思っています。と話していまし
た!
各部門の上位入賞者 2 名は 10 月に行われる全国大会(北陸大会)に出場します。
( 文 ; 滝澤 )
7月15日(金)~16日(土)に行われた遠農祭。
出し切れていなかった写真を掲載します!
まだまだありますが、その他の写真は遠別農業高校Face bookをご覧ください!
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感染症対策を実施して、約3年ぶりとなる有観客での実施が実現しました。生徒にとって模擬店や有観客でのクラス発表は初めてのことで、本格的な学校祭ができたことにとても満足していました。
模擬店では、事前にチョコバナナやフライドポテト、たこ焼きなどといった調理の練習をしました。当日は、その成果が実り、保護者の方々・地域の方々に特に喜んでいただきました。
クラス発表では、準備にとても苦労しましたが、クラス内で意見を出し合いながら協力してダンスや歌の練習をしていました。本番はすこし緊張していましたが、先生方を交えてとても楽しそうに発表していました。
他にも、有志発表やコンテストなど学校祭に向けてたくさんの時間をかけて準備してきました。生徒は悩んだり苦労したりしましたが、「やりきった学校祭」で締めくくれたことと思います。
この学びを今後の学校生活で活かして欲しいと思います!
この度は、保護者の方々・地域の方々にたくさんのご理解・ご協力をいただきました。ありがとうございました!
農生会長 3年 福澤 駆さん
2年ぶりに外部から、一般の方を招いて開催することができ、とても嬉しかったです。3年ぶりの模擬店やステージ発表の一般公開など、初めてのことで混乱してしまうかと思いましたが、各学年力を合わせ、みんなで協力して盛り上がり、思い出に残る遠農祭となりました。来年の遠農祭も楽しみにしてください!!
学校祭実行委員 2年 青山 珠莉さん
今年の遠農祭は、昨年と違い、一般公開や模擬店を行うなど、忙しい2日間でした。2・3年生は昨年あったものがなかったり、初めての取組みがあったりと、少し慌ただしい遠農祭だったと思います。1年生は何もかも初めてでしたので、苦労した事が多くあったかと思いますが、良い団結力を感じました。コロナ対策も万全にし、行えたことで、安心して遠農祭を楽しむことができました。
6/8 (水)に農林水産省北海道農政事務所から森岡参事官はじめの5名の先生方と、留萌農業改良普及センターから釣谷主任普及指導員をお招きして、みどりの食料システム戦略ワークショップを開催しました。「みどりの食料システム戦略」とは持続可能な食料システムの構築に向けて農業生産から加工・流通、消費まで環境負荷軽減を目指すための取り組みです。
生徒たちは日ごろの実習や学習から考える「農業に関する課題」をあげ、温室効果ガスの削減や環境保全、食品産業で自分たちにできる事を話し合い、グループごとに発表しました。
発表では、自然エネルギーの活用から産業廃棄物をエネルギーに変えるなど様々な提案がされ、留萌農業改良普及センターの釣谷先生からは害虫の無い環境での作物栽培など生徒ならではの発想で大変面白い、環境を意識し自分たちの生活を工夫することが大切だと講評をいただきました。
今回のワークショップをとおして持続可能な農業生産を実現するためにどのような活動が必要なのかを改めて考える機会となりました。 (文:片山)
農業と環境の授業で1年生 25 名が遠別農業高等学校の水田で水稲の手植えを行いました。ぬかるむ水田に足を取られながらも真剣に田植えをしていました。参加した生徒たちは「手植えは大変だったので改めて田植機の重要性がわかった」「米がどのように栽培されているのかわかって良かった」などと話していました。水稲の播種から収穫までの一連の流れを理解できるように実習をしていく予定です。
(文:滝澤)
5月 24 日(火)緑の募金の活動報告を行いました。
本校の生徒が セイコーマート遠別本町店、 JA 留萌遠別支所の2カ所で行った募金活動の報告を遠別町長 笹川 洸志様に報告しました。
参加した生徒は「私たちが緑の募金活動をすることで森林が増えると考え、とても前向きな気持ちになる」と話していました。募金に協力してくれた遠別町の方々に感謝します。
5月10日 (火)生徒総会・高体連壮行会を実施しました。
生徒総会では、今年1年間の委員会や部活動における活動予定、会計報告などを行い、最後には今年度の学校祭の大綱が示されました。
長時間に及びましたが、一人一人が遠農生としての自覚をもってしっかり参加していました!
〈文:藤村〉
5月11日(水)から13日(金)にかけて1年生は宿泊研修を実施しました!
5月10日(火)、本校はプロジェクト計画発表会を行い、
各分会ごとに今年度の活動計画を発表しました。
各分会のテーマは次の通りです。
◇園芸分会
「イチゴの高設栽培に関する研究」
◇畜産分会
「風の子ラムを作ろう!ブランティグと国産羊肉の希少性を情報発信する研究」
◇農産加工分会
「もち玄米醤油の開発part3 もろみの熟成に関する乳酸菌や酵母の発見と確率」
◇乳肉加工分会
「羊肉を身近に~肉味噌で地域活性化~」
この日のために準備をしてきた分会員は、多少の緊張はしていましたが堂々とした姿で発表しており、計画内容についても綿密に考えられていた
様子でした。
聴衆者は、最後までしっかり耳を傾け、発表後は積極的に
質問や感想等を述べていました。
この計画を大切にプロジェクト活動に取り組んでほしいと思います!
(文:石田)
4月26日(水)JAF旭川支部推進課 後藤 博行様を講師としてお招きし、
交通安全教室を行いました。
講話では、自転車走行中の注意点や標識に関するクイズなど、生徒の交通規範を高める内容で大変参考になりました。
謝辞を述べた3年井渕君は
「学んだ内容を忘れず、交通ルールを守っていく」と述べました。
〈文:伊藤〉
4月13日(水)、本校は寄宿舎生徒歓迎会を行いました!
和敬寮、次世代多目的センターそれぞれの親睦を深め、
新入生に寄宿舎生徒としての自覚を持ってもらうために
2、3年生がアイデアを出し合いながら企画しました。
新入生は、はじめは緊張していましたが、自己紹介や
レクリエーションなどを通して先輩方と親睦を深め、
楽しそうに参加していました。
次世代多目的交流センター歓迎会の企画に携わった
2年石原心愛さんは「これから学校の仲間になる子たちと接する機会に
なってよかったです」と言っていました!
今後もさらに親睦を深め、お互い助け合いができる寄宿舎生に
なっていってほしいと思います!
〈和敬寮歓迎会のようす〉
〈次世代多目的交流センター歓迎会のようす〉
(文:石田)
4月11日(月)、本校は入学式を行いました!
男子15名女子10名、計25名が遠別農業高校に入学しました。
新しくはじまる高校生活に期待と不安を胸に入学式に臨んでいました。
〈担任からのメッセージ〉
1学年の担任をすることになりました。
松川宗平といいます。
これからよろしくお願いいたします。
まずは「学校が楽しい」と思えるような学年経営をしていきたいと
思います。ご家庭と連絡を取り合いながら指導していきたいと思います。
ご協力よろしくお願いいたします。
25名のみなさん、素敵な遠農ライフを送ってください!
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