5月 24 日(火)緑の募金の活動報告を行いました。
本校の生徒が セイコーマート遠別本町店、 JA 留萌遠別支所の2カ所で行った募金活動の報告を遠別町長 笹川 洸志様に報告しました。
参加した生徒は「私たちが緑の募金活動をすることで森林が増えると考え、とても前向きな気持ちになる」と話していました。募金に協力してくれた遠別町の方々に感謝します。
5月23日(火)、校内意見発表大会を実施しました。
大会結果は以下の通りです。
分野Ⅰ類
最優秀賞 3年鳶坂 升蔵 「ゼロカーボン農業」
優秀賞 3年青山 珠莉 「私が考える未来の食糧自給率」
分野Ⅱ類
最優秀賞 3年石原 心愛 「もち玄米の新しい活用法」
優秀賞 2年大安 龍飛 「ソーセージ製造から学ぶ新しい世界」
分野Ⅲ類
最優秀賞 3年吉田さとり 「豊富町に貢献できるチーズケーキ作りを目指して」
優秀賞 2年冨田 華恋 「羊毛の有効活用」
発表者は緊張した様子でしたが、自分の意見をしっかりと聴衆者へ伝えられました。
聴衆者である生徒も、緊張感をもって発表者の話を聞いており、
実りある大会となりました。
また、外部審査員を務めていただきました、
留萌農業改良普及センター所長 渡 邊 博 司 様
農業クラブ OB 会副会長 秋 山 直 人 様
留萌るもい農業協同組合 遠別支所長 田 中 和 也 様
本日は誠にありがとうございました。
校内意見発表大会を勝ち抜いた最優秀賞の生徒は6月30日に行われる
北北海道意見発表大会に出場します。
北北海道大会は本校が当番校ですので、全校生徒一丸となって
運営をしていきたいと思います。
(文:石田)
名寄市総合体育館にて行われた高体連名寄支部大会に出場しました。今回、2年生3名、3年生4が出場しました。
3年生は、今回で最後の大会となるため、全員がより気合が入っていました。3年生の気合に引っ張られるように、2年生も声を出したり、拍手で応援したりしていました。
結果として、全員全道出場とはなりませんでしたが、2年生は、自分の課題を見つけ、 11 月にある新人戦に向けてメニューの改善や自主練習を行っています。3年生は、部活動を通して、3年間やり遂げた経験、自分の課題克服のために試行錯誤した経験などを糧に、これからも過ごしていって欲しいと思います。
2年生も3年生も、農生会の活動や学校行事など他の活動もある中で、全員が頑張っていた大会となりました。応援ありがとうございました。引き続きバドミントン部をよろしくお願いいたします。
【文:松川】
5 月 19 日〜 21 日の 3 日間、士別市陸上競技場にて行われた高体連名寄支部大会に出場しました。 今回、 2 年生 3 名が出場しました。 3名 とも 3 〜 4 月末にかけて入部し、全員が初出場でしたが、複数の種目において入賞することができました。
記録は次の通りです。
男子 400m 予選
2 年 盛合 洸希 1 組 4 着 1 分 08 秒 56
男子円盤投決勝
2 年 大安 龍飛 第 5 位 20m90
2 年 木戸 結心 第 8 位 15m69
2 年 盛合 洸希 12m02
男子やり投決勝
2 年 木戸 結心 第 7 位 25m14
出場した大安 龍飛さんの感想
「円盤投に出場し、5位ではあったが、試合を楽しむことができました。まだ力を出し切れていない部分もあるので、新人戦では優勝目指して頑張ります。」
結果として、全員全道大会出場とはなりませんでしたが、この大会をきっかけに陸上競技の楽しさ、厳しさを学んだと思います。次の支部新人大会に向けて、また練習を重ねていきます。応援ありがとうございました、引き続き陸上競技部をよろしくお願いいたします。
【文:陸上競技部顧問 伊藤・滝澤】
5月12日(金)、遠別農業高校の富士見圃場で本校の1年生が農業と環境の授業で、カボチャのマルチ張りを行いました。圃場でマルチを真っ直ぐに張る事は難しいため、生徒たちは苦労していました。
生徒のコメントを紹介します。
伊藤さんは、「マルチを真っ直ぐに張るのは思ったより難しかったけど、上手にできたので良かったです。」と話していました。
(文:滝澤)
5月11日(木)、プロジェクト計画発表会を行いました。
本校でのプロジェクト学習は2年生を中心に4つの分会に分かれて農業に関する
調査・研究をしています。
今回は、その計画を1・3年生に発表することで、聴衆者から様々な意見をもらい、
計画をブラッシュアップしていきます。
各分会の発表題名は以下の通りでした。
園芸分会
「水稲農家の収入向上に向けて~水稲ハウスとイチゴの高設栽培の試み~」
畜産分会
「遠農羊の魅力を知ってもらおう~遠中生交流とQRコードの活用~」
乳肉加工分会
「羊肉を身近に~肉味噌で地域活性化Part2~」
農産加工分会
「もち米の新たな活用法に関する研究」
今後の分会活動での活躍を期待しています!
(文:石田)
5月10日(水)、遠別農業高校の富士見圃場で本校の2年生が作物の授業でジャガイモ定植の実習を行いました。
品種はメークインとキタアカリで、生徒たちは真剣に実習に取り組んでいました。秋の収穫が楽しみです。
(文:滝澤)
5月9日(火)、1年生クラス内意見発表大会を実施しました。
初めての意見発表大会でしたが、堂々と発表する様子が見られました。
また、「進路実現のために農業の勉強を頑張りたい」と述べる生徒が多く、
授業での活躍が期待できそうです。
校内意見発表大会は、5月23日(火)です。1~3年生の校内大会を勝ち抜いた
生徒が発表します。
(文:石田)
4月25日~27日の3日間、深川市において1学年宿泊研修を実施いたしました。目的として、「普段とは異なる集団生活・行動を通して、規律やマナーを覚え、より良い人間関係を築くために交流を深める」「農業高校生としての自覚を身に付ける」に重点を置き、生徒は研修に臨みました。
☆宿泊研修中の様子☆
☆集合写真☆
4 月 21 日に遠別農業高等学校でクラス内意見発表大会を行いました。「意見発表大会」とは、自分がこれまで経験したことや学んだことを原稿にまとめ、発表する大会です。発表は 2 年生と 3 年生の計 35名がクラスごとに行いました 。
生徒のコメントを紹介します。
3年武田さんは「私たち3年生は昨年度よりレベルアップした発表でした。発表の中には分会活動の内容や、今年度から始まる探究への熱い思いや考え、SDGsを含めた内容が多くこれからの日本の有るべき姿についての発表が多かったように思います。今後選ばれる3名は校内意見発表大会で頑張ってほしいです」と話していました。
2年岡本さんは「去年よりもレベルが高い発表で、自分の意見を分かりやすく出来ていたと思います。印象に残っている発表は、羊毛の活用についての発表です。羊毛を活用することで、 SDGs の活動に貢献できるという内容に関心を持ちました」と話していました。
今年は北北海道意見発表大会と全道意見発表大会の当番校を控えているので良い結果が出るように準備していきます。 (文:滝澤)
4月19日(水)に遠別農業高等学校の農業と環境の授業で水稲の播種を行いました。
1年生は入学して初めての実習だったので緊張している様子でしたが順調に進み、各グループで協力し苗箱300個に播種しました。苗は発芽機の中で2日間芽出しをした後、ビニールハウスに入れて30日間育苗します。今後は定植から収穫までの流れについて実習を通して学んでいきます。 (文:滝澤)
4 月18日 ( 火 ) に遠別農業高等学校で交通安全教室を行いました。
講師のJAF後藤博行様による交通安全についての講演を受けました。
道路標識の意味や交通事故に関するデータをもとに、事故の発生原因について歩行者の心理と運転者の心理から、どのようにすれば事故を防ぐ事ができるのか考える事が重要であると教えていただきました。
交通安全委員長の今翔渉さんは、本日は、「貴重なご講演をしていただきありがとうございました。今回のご講演を通じて、生徒全員の交通への危機意識が高まったと思います。また私、個人としても、普段の生活の中で交通への危機意識を持ちながら生活をしていきたいと思いました。生徒一同これからも交通事故 0 を継続し、安全に生活していきます。本日はどうもありがとうございました」とお礼を伝えました。(文:滝澤)
男子17名女子8名、計25名が遠別農業高校に入学しました。
新しくはじまる高校生活に期待と不安を胸に入学式に臨んでいました。
〈担任からのメッセージを紹介します〉
ご入学おめでとうございます。ここまでの道のりは決して平坦なものではなかったと思います。25名の生徒が様々な面で成長する場面をしっかりと見ていき、成長を手助けできますよう、1学年団一同、全力で努めて参ります。今日から寮生活が始まり、親元を離れて生活する人も多く、保護者の方もご心配かと思います。そのような決心をした以上、お子様は強い心を持っています。様々な思いなどありますが、安心して見守ってください。学校生活・お子様に関して不安や心配がございましたら、いつでも学校または担任までご連絡お願いします。今日からよろしくお願いいたします。
1月27日(金)に羊の出産があり2頭の母羊から無事、単子と双子が生まれ合計3頭の新しい命が誕生しました。このあとも2月中には4頭の母羊が出産予定です。生徒は毎日、朝・夕方に様子を見にくるなどしてソワソワしています。新しい命の誕生と成長を見守っていきます。(文:宮川)
1月 19 日(木)、 20 日(金)に剣淵高校で行われた北北海道実績発表大会に
参加してきました。 結果は、以下の通りです。
分野Ⅱ類 優秀賞 農産加工分会
「もち玄米醤油の開発Part3
~もろみの熟成に関する酵母の研究と圧搾・火入れ方法の確立~」
クラブ活動発表 優秀賞 農生会
「Revival 遠農~地域と共に進む農業クラブ~」
上記の発表をした2班は8月に旭川農業高校にて行われる全道実績発表大会に
出場します。 上位入賞となるよう、精力的な活動と準備をしていきます。
入賞できなかった分会も冬休みを活用するなど熱心に研究をしてきました。
今回の反省をしっかりと行い、来年度はさらに充実した研究内容にしていきます。
(文:石田)
【全道大会の切符を手にした2年生 武田心花さんのコメント】
北北海道実績発表大会に向けてたくさんの時間を使って練習してきたので、
農産加工分会の発表と農業クラブの発表が入賞できて本当に良かったです。
8月に全道大会があるので、大会に向けて準備を進めていきたいと思います。
令和 3 年度卒業生 山 田 咲千香 さん
増毛町から全国へ 新鮮さが自慢の遠藤水産 港町市場
師走の繁忙期、遠藤水産の事務所にお邪魔した。
私が玄関の引戸を開けた直後、こちらの気配を察知した山田さんが、仕事の手を止め、 丁重 に出迎えてくれた。社内は明るく、活気と清潔感を感じる。山田さんは、昨年の 4 月、地元に戻りこの遠藤水産に入社した。現在は主に事務を担当している。
忙しい最中、社長の遠藤様に、時間をいただき、会社のことや増毛町のことを伺うことができたのでまずは、そのことについて語ることにする。
社長は情熱的に会社のことを考えておられる。その背景には、お客様ファーストの信念がある。地元増毛の海産物を新鮮なまま人々の元に届けたい、それがこの会社のモットーにもなっている。人々に喜んでもらうために、社員一丸となってどこよりも早く出荷することを心がけているという。自社で加工した海産物は、豊洲市場へ空輸 される 他、増毛、札幌の店舗と、インターネット通販で販売 され ている。特に朝獲れ甘海老は市場でも高い評価を得ている。
増毛町の歴史は古い。江戸時代中期には、すでに松前の商人村山伝兵衛の番屋が置かれ、鰊をはじめ様々な海産物の取引が行われてきた。遠藤水産はその番屋の跡地に店を構え、増毛漁業の伝統を受け継ぎ、 約 50 年 、増毛をはじめ 日本全国の人々に愛され続けている。
山田さんは4年前、地元の増毛を離れ、本校に入学した。人柄は、聡明で優しく、礼儀正しい。そして 山田さんも 増毛に熱い思いを持っている 一人だ 。
普段の仕事は、市場との取引連絡や、仕入れ、売り上げの PC 入力等。忙しい時期には、販売に回ることもある。
初めの頃は、電話の応対に戸惑ったという。一般のお客からの問い合わせ等は、なんとか対応できたそうだが、市場からかかってくる電話 はそうはいかなかった。電話口 から聞こえてくる今まで聞いたことのない言葉の数々には 、 たいへん苦労したそうだ。後にそれは専門用語と分かるのだが、山田さんは、その一つ一つの意味を先輩に聞いたり、自分で調べたりして理解していったという。
山田さんはこうした小さなことにも 会社の一員として 自己の責任を果たさなければならない と思っている 。高校時代 、 アルバイトの経験 もある山田さんは 、 仕事 に対する責任 感こそがアルバイトとの大きな違いと熱心に語ってくれた 。
山田さんは 増毛の 事 をもっと世間にアピールしたい という 思いもあって、この遠藤水産に入社した。 就活の際、会社の事や会社と増毛との関わりについても入念に調べていたことを覚えている。増毛町は現在、若者の人口減少等様々な問題を抱えているが、山田さんには遠藤水産の一員として、今後も会社の発展、そして増毛の知名度アップ に 貢献してほしい 。
地元増毛の海産物を新鮮なまま人々の元に届けたいという思い を私は信じている。
12月21日(水)に寄宿舎の部屋替えを行いました。
自室の物の整理と掃除、各部屋の備品に異常が無いかを確認しました。
ベット下は特にほこりが溜まっていたため、念入りに清掃しました。
整理整頓を心がけて常に清潔な状態を保ってほしいと思います。
(文:石田)
12月19日(月)に総合的な探究活動発表会を行いました。
この活動は3学年の生徒が1人1つ課題を設定し、その課題についてデータを収集し、分析・まとめて発表するというもので、社会で求められる課題解決力や思考力、判断力、表現力を育成するために行っています。テーマの制限はなく、生徒たちはそれぞれの興味のある分野から課題を設定し、1年間研究をしてきました。
「いちごに音楽を聴かせる事で甘さや収量に違いは出るのか」「遠別町に喫茶店を!~遠農カフェ復活への道~」「ギターは自作できるのか?」「地元食材をぎゅっと詰め込んだハンバーガーを作りたい」など、今年も個性豊かなテーマのもと、発表が行われました。発表後の質疑応答では1,2年生も積極的に意見や感想を述べており、関心の高さが伺えました。発表を行った3年生の感想を紹介いたします。
来田 友希さん
「1年を通して探究をし、一人でやり切るという力が身に付いたと思います。進学先でも研究し発表するということがあるので、疑問から考察などをし、テーマに沿った研究をしていきたいです。」
成瀬 双葉さん
「今回は色々な人に協力してもらったので完成させられたと思っています。本当に感謝していますし、この活動をやって、町のために何かをするのは改めていいなと思いました。」 (文:佐々木)
12 月 12 日㈪と 12 月 13 日㈫に「ファーマーズトーク in RUMOI 」の中で「校内実績発表大会」を行いました。1日目の内容を紹介します。
4Hクラブ連絡協議会(留萌農業の次代を担う若者)が一堂に会し、日頃の実践活動で身につけた農業技術・経営改善の知識や農村生活・農村活性化、プロジェクト活動などの情報交換を遠別農業高校の生徒と行うことにより、お互いの交流を深め、将来の農業を担うたくましい経営者としての資質の向上を図ることを目的に遠別農業高等学校で開催しました。「ファーマーズトーク in RUMOI と校内実績発表大会」を行うにあたり、8月から4 H クラブ連絡協議会と遠別農業高等学校の生徒 ( 農生会 ) で共同開催に向け運営方法について繰り返し話し合いを行いました。
1 日目は校内実績発表大会と4 H クラブ連絡協議会の取り組みの発表が行われました。実績発表大会とは、プロジェクト活動で研究したことやその成果をまとめて発表し、研究内容について客観的な意見や評価を受け、審査される競技です。
校内実績発表大会では
園芸分会
「イチゴ高設栽培の挑戦~水稲ハウスでイチゴ高設栽培の試み~」
畜産分会
「風の子ラムを作ろう!~もち米飼料の活用で肉質向上&飼料費削減から羊肉消費拡大~」
乳肉加分会
「羊肉を身近に~肉味噌で地域活性化~」
農産加分会
「もち玄米醤油の開発 Part3 ~もろみの熟成に関する酵母の研究と、圧搾火入れ方法の検証~」
以上の専門分会が発表題に沿った研究成果を発表しました。
遠別農業高等学校 2 年 鳶坂升蔵さんは 「今回の実績発表大会では4 H クラブをはじめとする多くの外部の方々に参加いただき緊張をしました。今年はどの分会も2年生しかいないため人数が少なく発表原稿をまとめたり資料を作ったりするのに大変苦労しましたと思いますが、最後まで頑張って活動してきたことに自信を感じる発表の内容で素晴らしい実績発表大会になったと思います。」と話していました。
遠別農業高等学校 1 年 岡本竜之介さんは「私がよいと思ったのは畜産班の発表です。スライド、グラフ、写真がわかりやすく内容に興味を持ちました。」と話していました。
4Hクラブ連絡協議会 会長 秋山直人さんからは「運営もスムーズに行われ、最後の一般質問も活発に行われた。生徒の視聴態度も良く、素晴らしい大会になったと認識している。発表練習が足りていないものもあったので、上位大会までに修正して頂きたい。」と激励の言葉をもらいました。
4 H クラブ連絡協議会の取り組み発表では
1 熱いぞ!留萌!~連協消滅の危機からの復活劇~
2 令和 4 年遠別町4 H クラブの活動
3 令和 4 年度 羽幌町・初山別村ピンクファイブの取り組み
4 妻と娘の農家の道
5 もち米での「疎植栽培」導入にむけて
6 ほうれん草 ( 冬野菜 ) 失敗談2つ
7 ラッカセイ栽培と収穫適期試験
8 四季成りイチゴ高設栽培 3 年目
についての発表が行われました。
遠別農業高等学校2年 青山珠莉さんは「 1 日目は、様々な取り組みを聞くことができ、一人一人ためになることがあったと思います。私は、「四季成りイチゴ高設栽培 3 年目」を発表した村上さんの取り組み方に感心しました。ただ、取り組むだけでなくグラフや数値を使い、次に生かすことをまとめていてすごく学びの多い発表でした。」と話していました。
遠別農業高等学校 1年 岡本竜之介さんは「様々な農業者の発表を聞いて、彼らの苦労や事業のについて学ぶことができてとても良い経験になりました。」と話していました。
(文:遠別農業高等学校 農生会顧問 滝澤ジェス)
今年の選挙はコロナウイルスの影響もあり、二度も延期をしてしまいました。急な延期と変更があったため心配なこともありましたが、臨機応変に対応し無事に選挙を終えることができました。立候補者の公約を聞く中で、自分が卒業した後の学校生活が今よりももっと楽しいものになるのではないかと感じていました。聞く生徒の姿勢は正しく、発表者はハキハキと自身の意見を述べていたので自分たち3年生は遠農の良さを後輩に引き継ぎ田のではないかと思います。これから役員になる立候補者の皆さんには遠農をより明るく、元気にしてもらいたいので、これからも応援します。
11 月 1 日(火)見学旅行 2 日目でした。
まず福寿園 CHA 遊学パークへ行き、石臼で抹茶をひき、お茶を点てる体験をしました。ほとんどの生徒がお茶を点てるのは初めてでしたが、点てるのが上手だと褒められた生徒もいました。その後、清水寺を見学しました。清水の舞台からの景色は圧巻で、写真を撮ったり、お土産を買ったりして楽しみました。最後に金閣寺を見学しました。あいにくの雨でしたが、お守りを買ったり、おみくじを引いている生徒もいました。水野さんの感想です。
「今日は清水寺と金閣寺と福寿園に行きました。福寿園では茶の歴史を学び、お茶を点てました。清水寺では写真を沢山撮りました。有名なフォトスポットからも撮りました。ものすごく大きくてびっくりしました。でも建物を見るのは好きなのでとても楽しみました。おまもり等は買っていませんが、かんざしを買いました。金閣寺では雨がすごくて残念でしたが、写真は撮れたので満足です。」
3 日目は関西地区自主研修です。各自立てたテーマのもと、学びのある研修にしてほしいと思います。
認証登録証明書はこちらからご覧いただけます。
⇒ ASIAGAP認定登録証明書
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