えんのう日記

進路活動(2・3年生)

現在取り組んでいる進路活動の様子についてお伝えします。

2年生は現在、6月のインターンシップに向けて、体験先との連絡や依頼文作成などを行っています。電話応対や目上の方と話すことが少ない中で緊張した生徒もいましたが、順調に取り組んでいます。

3年生は進路実現に向けて、それぞれオープンキャンパスや奨学金説明会への参加、希望職種の選択などを行っています。今後も進路活動の様子をお伝えしていきます。【文:進路指導部 伊藤】

 

☆2学年「インターンシップ事前学習」の様子☆

 

第5回ピア・サポーター養成研修会

5月8日(水)15:45から2時間、第5回ピア・サポーター養成研修会が視聴覚室において開催されました。ぎょうざじゃんけん、ごちゃまぜビンゴでウォーミングアップを行った後で、課題解決スキルとして、「課題解決の5つのステップ」および「紙上相談」の演習を行いました。生徒は「みんなからアドバイスをもらって、温かい気持ちになりました」「ピア・サポートはとても大切なことだとあらためて感じた」「自分の悩みをみんなと共有して、具体的な解決方法がみつかり、ピア・サポートはすごいなと思いました」「相談したいことの解決策をしっかりと書いてくれて嬉しかった」「自分の悩み事の解決策がたくさん出たのでとてもためになった」「他人の悩みを解決することの大切さがわかった。他の人も同じ悩みがあることを知ることができた」と感想を述べていました(文 塩見)。

第4回ピア・サポーター養成研修会

4月25日(木)15:45~2時間、視聴覚室において、第4回ピア・サポーター養成研修会が開催されました。2年生3名、3年生10名、合計13名の生徒が参加しました。アウチで挨拶、ぎょうざじゃんけん、足し算トークでウォーミング・アップを行ったあとで、コミュニケーション・スキルのトレーニングとして、非言語コミュニケーション、一方向と相互通行のコミュニケーションを行いました。生徒は「相手の目線に立って話すことが大切だと感じた」「話を聴くだけでは相手の感情をくみ取ることは難しいと感じました」「今の自分の現状がわかったので、これからもっとよくしていこうと思った」「言葉だけで物事を伝えるのが難しいことがわかった」「自分を見直す良い機会になりました」「動作だけで感情を当てるのは難しいと感じた」と感想を述べていました(文 塩見)。

第3回ピア・サポーター養成研修会

4月24日(水)15:45~1時間半、第3回ピア・サポーター養成研修会が視聴覚室において開催され、2年生5名、3年生12名、合計17名の生徒が参加しました。アウチで挨拶、ぎょうざじゃんけんでウォーミング・アップを行った後で、自己理解・他者理解のトレーニングとして足し算トーク、心のハートを行いました。生徒は「コメントをもらってうれしかった」「こころのハートをやってみて、先輩方の気持ちがわかった」「自分のハートにコメントされたとき、うれしかった。がんばろうと思えた」「他人も色々と思っているんだなと感じながら楽しく話せた」「F.E.L.O.Rを意識するだけで会話が楽しく感じた」「自分の意見をちゃんと聞いてもらえてうれしかった」「コメントしたり、質問することで、人の温かさを少しでも感じることができた。人の気持ちをもっとがんばって読めるようにしたい」「励ましの言葉をいただけたので、とてもあたたかい気持ちになりました」「あたたかいコメントをもらって少し気持ちが楽になりました」「前向きな言葉をもらったので、うれしかった」「自分のがんばりをみてくれる人がいた」と感想を述べていました(文 塩見)。

第2回ピア・サポーター養成研修会

4月18日(木)第2回ピア・サポーター養成研修会が15:45~1時間半、視聴覚室にて開催されました。1年生9名、2年生4名、3年生10名の合計23名の生徒が参加しました。アウチで挨拶、ぎょうざじゃんけん、あいこじゃんけん、足し算トークでウォーミングアップを行った後で、ピア・サポート概論として、カナダのハッピー・バレー小学校、ロードネルソン小学校および函館北高校のピア・サポート活動の映像を視聴しました。生徒は「小学生がもめごとを解決できるのがすごいと思いました」「映像を見てピア・サポートを行うことで自分の成長を感じることができ、サポートしてもらった人は気が楽になるとという、どちらもいい面があった。自分もピア・サポートを体験し、先輩との交流のきっかけになった」、「ピア・サポートのおかげで救われる人もいてすごかった」「F.E.L.O.Rをするだけでも話やすくなった」「ピア・サポートの意味を理解することができた」「生徒どうしで課題解決しているのを見て、すごいと思った」「普段の会話の重要さがわかった」「カナダから始まり、ピア・サポートが広まり、日本に伝わっていることがわかり、とても心が温まった」「小学生の頃から知っていたかったと思った」と感想を述べていました(文 塩見)。