えんのう日記

陸上競技部「シーズンインに向けて」

3月に入ってもまだまだ雪が残っている中、 陸上競技部は冬季練習に励んでいます。 最近では体力づくりと専門種目のトレーニングを並行して行い、 一人一人が新シーズンでの記録更新に向かってトレーニングしています。

先日行ったコントロールテストでは、10月に行った時に比べ記録が向上した部員をおり、少しずつではありますが身体能力が向上が見られました。シーズンインまであと約2ヶ月、グラウンドでの練習が再開できるまで、 室内での練習を頑張ります。【文:陸上競技部顧問 伊藤・滝澤】

☆練習中の様子☆

最近の和敬寮の様子

3年生が卒業した現在は、1.2年生13名で生活しています。先日、社会の出来事に触れたり、生徒で共通の話題で団らんができたりするように食堂内に大型テレビが導入されました。舎監の先生から使用ルールなど説明された後、早速仲睦まじくテレビを見ていました。今月は部屋替えと大掃除を予定しており、少しずつ新年度に向けた準備を行っていきます。【文:生徒指導部 伊藤】

 

みどりの食料システム戦略について学ぶ出前授業に参加しました。

 

2月26日(水) 北海道農政事務所旭川地域拠点の職員を講師として、これからの社会を担う若い世代に「みどりの食料システム戦略」について学ぶための出前授業が本校1年生12名を対象に行われました。授業では、みどりの食料システム戦略に関する座学を受け、その後2班に分かれて「食から日本を考える」というテーマでグループワークを行い、各班で話し合った内容をまとめて発表しました。参加した生徒は、「食べ物を作るのにいろいろな国から輸入していることがわかった。改めて日本は食品ロスが多いと感じた」「みどりの食料システム戦略のワードすら知らなかったが、この貴重な場に参加して、現在の農業や食糧問題などを知り未来についてもう一度深く考えてみようと思った」などと感想を述べていました。

HR活動「面接練習」

現在、2学年のHR活動では面接練習を行っています。進路指導部長の先生から一連の流れを教わったのち、グループに分かれて進路指導部の先生と行いました。礼法やあいさつは日々行っていることの積み重ねでもあり、毎日の意識が面接練習に出ていましたが、生徒はハキハキと練習に臨んでいました。進路活動が本格化していく中でも時間を見つけ、面接練習を続けていきます。【文:進路指導部 伊藤】

☆面接練習の様子☆