えんのう日記

3学年「進路講話」

12月11日(木)社会人になるための知識習得を目的として、留萌教育局進路相談員齋藤利佳様を講師としてお招きし、3年生対象の進路講話をオンラインで実施しました。当日はビジネスコミュニケーションや就業規則等の講話、生徒同士による電話応対のロールプレイング、キャリアプランシートの作成を行いました。

*生徒感想

「言葉遣いなど、改めて復習する事ができた。社会の中でより良い人間関係を築くためには自分から率先してコミュニケーションをとっていくことが必要だと思うので、怯えず、挑戦していきたい。」

「給料明細の税金や保険についてなど、労働者として知らなければ損をしてしまうことやできないと困るような事を学生のうちに知識として身につけることができたので、就職後の不安要素が減って良かったです。また、電話対応についてもメモをしながら対応を行う難しさを体験でき、齋藤さんに頂いたワークシートなども今後の自己分析に活かしていきたいと思います。」

☆進路講話の様子☆

いじめ防止集会

12月5日(金)、いじめのないより良い学校環境づくりを目的として、全学年を対象に「いじめ防止集会」を実施しました。

今回は農生会が主体となって企画・運営に当たり、当日は「言葉のリフレーミング」をテーマに活動を行い、日常で使う何気ない言葉にも様々な捉え方があることを確かめました。

この活動を通して生徒一人ひとりが、言葉の受け取り方や伝え方について考えを深める、貴重な時間となりました。

☆いじめ防止集会の様子☆

合同トレーニング

11月29日(土)陸上競技部とバドミントン部で合同トレーニングを行いました。今回は自分の基礎運動能力を身体と数値で把握することを目的として、コントロールテストを実施しました。普段は行わないトレーニングでしたが、30m走やメディシンボール投げなど、普段と異なる部員と競い合いながら行うことができました。バドミントン部の松尾虎汰郎君は「足りない能力を知りつつ楽しくできた」と話していました。

合同トレーニング後はそれぞれの活動に戻り、陸上競技部はボールを使った投擲の動きづくり、バドミントン部は基礎練習を行っていました。

☆合同トレーニングの様子☆

 

 

 

1・2学年「進路ガイダンス」

11月28日(金)進路選択や面接礼法について学び今後の進路活動に活かすことを目的とし、留萌教育局進路相談員の齋藤利佳様を講師としてお招きして進路ガイダンスを実施しました。当日は前半に「進路選択で必要なこと」をテーマとした講話、後半はグループを作って模擬面接を行いました。

*生徒感想

「模擬面接練習をして受験者として大体どのような質問がされるかはわかっていても、実際に質問をされると、スムーズに的確な反応をすることが難しかったです。あと約一年で本番が来るので、それまでに上手く出来るようにしたいです。」

「面接官と受験者を経験しましたがどちらも難しく、もっと自分自身を知った方がいいなと感じました。」

☆進路ガイダンスの様子☆

 

 

リーダー研修に参加しました

11月21日(金)に富良野高校で行われた「北北海道農業クラブ連盟リーダー研修会」に2年小森・髙橋、1年井上・木村の4名が参加してきました。当日は事前に準備をしていった名刺を使った交流会やドローンサッカーを行い、他校の農業クラブ員との交流を図り、楽しい雰囲気でコミュニケーションをとっていました。話し合いでは「クラブ員代表者会議のテーマを考えよう」というテーマで試行錯誤しながらグループで話し合い、自分たちの意見を積極的に出し、最後には発表するなど農業クラブ活動の充実につながる研修になりました。今後は自校での農業クラブ活動にこの研修を活かすために執行部に情報を共有していきます。

ファーマーズトークinRUMOIに参加

11月20日から21日に遠別町生涯学習センターマナピィ・21でファーマーズトークinRUMOIが開催され、全校生徒が参加しました。

 1日目は、まず4Hクラブの方々のプロジェクト活動の発表を聞かせていただきました。実際に経営者として、働きながら自身の圃場で様々な活動を行い、データを示しながら成果を発表する様子は、プロジェクト活動を行っている生徒にとって、とても有意義な時間でした。

 午後からは本校の2年生によるプロジェクト活動の中間発表を行いました。大きな舞台で発表するため、生徒はとても緊張していましたが、準備や練習の成果を発揮し、発表することができました。農業従事者の方々からは、プロジェクト活動に対する様々な意見やアドバイスを頂き、今後の活動のヒントをたくさん頂きました。

 2日目には、小平町で農家をされている指導農業士の山崎政敏様から「40年のチャレンジ」のテーマで講演をいただき、40年間の農業経営の中でチャレンジしたことや教訓をお話していただきました。また、人への感謝の大切さや世代の異なる人達との対話の仕方についてもお話しいただき、生徒は様々な気づきを得ていした。

 午後からは、「みんなのチャレンジ〜夢を語ろう」をテーマに9つのグループに分かれ、農業従事者の方々と交流をしました。生徒は自身の夢や挑戦したいことを積極的にメモし、堂々と発表する様子が見られました。

 2日間を通して、農業を学ぶ生徒たちが、実際に農業を仕事として活躍されている若手農業者の方々と意見交換をすることで大きな気付きや学び、新しい目標ができた生徒もいました。今後も、自身の目標実現に向けて研鑽してほしいと思います。

 

高体連名寄支部新人バドミントン選手権大会

11月14日~16日にかけて稚内で行われました高体連名寄支部新人バドミントン選手権大会に4名の選手が出場しました。結果は次のとおりです。

男子ダブルス

1年 松尾・宇野ペア 一回戦敗退

1年 松田・山﨑ペア 一回戦敗退 

男子シングルス

1年 山﨑 渉介 二回戦敗退

1年 宇野 蕾輝 二回戦敗退

1年 松尾 虎汰郎 二回戦敗退

以上の結果となりました。生徒にとって初めての大会でしたが、緊張の中でも、練習していた成果を発揮することができていました。結果は一、二回戦敗退でしたが、この経験を生かして来年度の高体連に向けて練習していきます。

☆集合写真☆

第2回マルシェ(生産物販売会)

11月14日(金)に本校内でマルシェを行いました。

今回は1年生がはじめて販売担当を行い、もち米、タマネギ、カボチャ、パウンドケーキ、

ペリーラ、羊肉スライス、羊肉まんの販売をしました。

生徒は事前学習として「農業と環境」の授業でマルシェで販売する製品についての知識や接客について学び、

当日はお客さんと積極的にコミュニケーションをとるなど成果が発揮されていました。

次回の販売会は12月18日(木)です。詳細は改めてHPでご案内いたします。

 

令和7年度「見学旅行」に行ってきました。

 11月5日~8日の3泊4日で京都・大阪へ見学旅行に行ってきました。

 北海道とは違った文化や自然、食に触れることで生徒は見聞を広げることができました。

また、自主研修では班員で考えたコースで京都市内と大阪市内を散策し、自分たちで計画を立てる大変さや、その場に合わせた臨機応変な対応を学ぶことができました。

☆見学旅行の様子☆

生産物感謝祭

10月30日(木)に生産物感謝祭を実施しました。

この日は今年度に生産された作物や加工品を紹介するスライドを農生会が作成し、

他学年や他コースがどんな生産物を栽培していたのか再確認をしました。

畜産分会からは全校生徒に向けて羊舎横にある畜魂碑について説明を行い、黙祷をしました。

その後、学校で栽培したもち米を使って学年ごとに餅つきを行い、

つきたての餅は全校生徒で「いただきます」をして食べました。

生徒は、「今年が一番美味しく餅をつくことができた」「おなかいっぱい食べることができた」と

話していました。

 

餅つきを楽しみながらも、命や生産物に感謝の気持ちをもって活動していました。

☆生産物感謝祭の様子☆

 

1・2年生「性教育講座」

10月31日に遠別町役場保健福祉課保健師の佐々木様を講師としてお招きし、1、2年生を対象に性教育講座を行いました。当日は妊娠や出産、避妊方法についてや性感染症の広がり方をゲーム形式で行ったりするなど、生徒にわかりやすく講話をしてくださりました。

*生徒感想

「感染症や避妊方法を改めて学べました。避妊の正しい知識を身につけるのが大事だと思いました。」

☆講座の様子☆

 

第1回遠農マルシェ

10月17日(金)に本校でマルシェを開催しました。

今回は2年生が準備から販売を担当し、もち米、玉ねぎ、カボチャ、パウンドケーキ、羊肉スライス、

羊肉まんを60名を超えるお客さんに販売しました。

商品は販売時間内にすべて完売し、生徒は「お客さんもたくさん来てくれて、無事商品が完売してよかった」

と充実した様子でした。

次回は11月14日(金)の開催です。11月は1年生が初めて販売を担当します。

 

有機JAS実地検査

10月28日(火)作物の授業で有機JAS実地検査を受けました。

有機JASとは、農薬や化学肥料などの化学物質に頼らないことを基本として自然界の力で生産された食品を表しており、農産物、加工食品、飼料、畜産物及び藻類に有機JASマークを付けることができます。有機JAS認証は年1回実地検査が義務づけられており本校は2017年に取得して今年で9年目となります。生徒たちは事前に用意した資料を基に審査員の質問に積極的に答えていました。

1学年「ほっこりうららでほっこりコンテスト(調理実習)」を実施しました!

10月24日(金)に1学年家庭基礎の授業で、調理実習を行いました。

農業の授業で自分たちで栽培し、収穫まで行ったカボチャ(ほっこりうらら)を使用したオリジナルのレシピを考案し、それぞれのグループの色が出るオレンジの色鮮やかな料理が並びました。

実際に本校の生徒や職員にも試食してもらい、自分たちが育てた作物のおいしさを再発見しました!

今回のレシピは、第2回のマルシェで配布予定です。HPでも紹介予定ですのでお楽しみに!

☆調理実習の様子☆ 

 

最近の3学年の様子

現在、3年生は9月から本格的に就職・進学試験が始まり、おかげさまで少しずつ進路先が決まってきており、次のステージでの活躍に向けた準備やこれから受験を控えている生徒など様々で、残りの学校生活を悔いなく終えようと日々頑張っています。先日は卒業アルバムの撮影を行いました。着々と卒業への足音が近づいてきています。

 

餅つき交流

10月23日(木)作物の授業で2年生が小学生と餅つき交流をしました。

使ったもち米の品種は「風の子もち」で小学生と一緒に5月に田植えをし、9月に収穫したものです。風の子もちの特徴は、冷めてもやわらかく、粘りが長持ちし、赤飯やおはぎ、大福などに向いています。小学生たちは高校生のサポートを受けながら一生懸命に杵を振り下ろしていました。完成したもちは全員で丸く整形して、きなこや醤油をつけておいしく頂きました。参加した小学生は、「みんなでついたもちはすごくおいしかった」と話していました。

3学年「海外農業視察研修報告会」

10月7日(火)遠別町役場で、7月24日(木)~7月28日(月)の4泊5日の日程で実施された海外農業視察研修に参加した3年生11名が報告会を行いました。当日は、國部町長、土井教育長、緒方教育次長の3名に出席していただき、生徒は日本と韓国の文化や生活の違いや農業施設を見学して学んだことを報告しました。報告が終わった後、町長や教育長からの質問では、ハキハキと答えていました。

☆報告会の様子☆

 

道民ひとり1本植樹・育樹運動

10月14日(火)農業と環境の授業で植樹を通して小学生に豊かな森林を未来に引き継ぐための活動について学ぶことを目的に北海道が主催している「道民ひとり1本植樹・育樹運動」を実施しました。

はじめに、森林試験場森林環境部の速水主査から「森林の役割や環境保全について」講義を受けました。その後、道の駅の裏側の植樹場所に移動し、説明を受けた後、剣先スコップを使い、エゾヤマザクラの苗木を1人1本ずつ、大事そうに植えていました。

 

ライスセンター見学

10月9日(木)1年生の「農業と環境」の授業で、もち米の乾燥・調整施設について学ぶためにライスセンターの見学をしました。ライスセンターとは、稲作農家が収穫した稲を効率的に乾燥・調製するための専門施設です。生徒たちは、籾の荷受→乾燥→籾摺→色彩選別→袋詰めまでの工程について細かく説明を受けました。また籾摺りにより出た籾殻を堆肥化する施設も見ることができました。

参加した生徒からは、受け入れ可能な籾の量、今年のもち米の品質についての質問がでました。対応して頂いたライスセンターの職員の皆様、ありがとうございました。

農生会役員認証式

9月30日に農生会役員認証式を行いました。新農生会役員は校長先生から認証書を受け取り、1人ずつ今後の抱負などを話していました。また、旧農生会長の濱下さんは、新農生会役員に対して激励の言葉を述べていました。新農生会役員に期待しています。

 *新・農生会長 2年 髙橋さん

「会長として農生会を引っ張っていくのと同時に、みんなで学校を盛り上げていきたいです。」

*旧・農生会長 3年 濱下さん

「当選された新農生会の皆さんおめでとうございます。最初は慣れないことが多く大変だと思いますが頑張ってください。困ったことがあれば、前農生会役員を頼ってください!」

☆認証式の様子☆

 

陸上競技部「全道新人大会」

9月24日~26日にかけて帯広市で行われました第41回北海道高等学校新人陸上競技大会に3名の選手が出場しました。結果は次のとおりです。

◎:自己新記録

男子1500m予選

2年 佐藤 譲 6分01秒90

男子砲丸投 予選

◎1年 木村 龍希 8m51

男子円盤投 予選

1年 木村 龍希 23m44

男子ハンマー投 予選

◎2年 山野 莉玖 28m14

惜しくも予選突破こそなりませんでしたが、全道規模の大会で自己記録更新を果たすことができ、選手は持っている力以上に発揮し、また1つ成長することのできた大会でした。

陸上競技部は今大会でシーズン終了となります。今シーズンも全道大会・全道新人大会の両大会への出場を果たし、昨年よりもチームとして飛躍することのできたシーズンでもありました。このような活躍ができましたのは日頃から陸上競技部の活動に理解していただき、支えてくださる方々の協力や支援があってこそです。本当にありがとうございました。来シーズンの更なる飛躍のために精進して参ります。引き続き応援よろしくお願いいたします。

*男子ハンマー投に出場した山野莉玖くんの感想

「8mほど自己記録を更新できて気持ちがよかった。来年はターン数を増やしてより遠くに投げれられるよう頑張ります。」

☆集合写真☆

食の学校祭について

9月13日(土)に札幌さとらんどで行われた「食の学校祭」に3年生1名と、畜産分会の2年生3名が参加してきました。

本校で飼育しているヒツジの毛の有効活用を目的に、さとらんどに来場した限定30名のお客様にヒツジの毛を使った

マスコットキーホルダー作成の体験会を実施しました。

おかげ様で大盛況であり、生徒は楽しそうに参加してくれた子どもたちにキーホルダーの作り方を教えていました。

また他の農業高校も参加しており、交流を深めることができる良い機会となりました.

☆食の学校祭の様子☆

2学年保健「薬剤師による講話」

9月18日に2学年保健「医薬品の制度とその活用」の単元において、学校薬剤師の岸田圭太様を講師としてお招きし、講話を行いました。当日は教科書の内容に基づいて、薬害や医薬品の使用法等を話してくださり、生徒は熱心に聞いている様子でした。

*生徒感想

「薬剤師さんから普段聞かないような話を聞けてよかったです。薬害というのが起きたということを初めて知り、この薬害が起きたから今の安全な薬剤の服用ができるんだなと感じました。」

☆授業の様子☆

陸上競技部「取材」

9月5日放課後、NPO法人えんおこ様・ 日刊留萌新聞羽幌支社様・北海道新聞社天塩支局様が来校され、陸上競技部への取材が行われました。選手は初めての取材に緊張しながらも全道新人大会での意気込みや今後の練習への目標など、 質問に対してしっかり答えることができ、普段は経験できない貴重な時間を過ごしました。

取材内容は「遠農物語」と各新聞にて後日掲載されます。その際はぜひご覧ください。

☆取材の様子☆

3学年体育「パークゴルフ」

 

 夏休み明けからの3学年体育の授業では、パークゴルフを行いました。本授業の目的は「手軽に行えるスポーツの楽しさを味わう」ことや「町内の施設の利用方法やマナーを学ぶ」ことです。

8月中は実際のコースでの演習に備えて、学校では、教室でパークゴルフの歴史や概要・ルールの動画を見て学んだ後、グラウンドに作った特設コースで実際に打つ練習を行いました。最初はなかなか飛ばず苦戦していましたが、徐々に遠くまで飛ばすことができ、少しずつ技術を身に付けていきました。

9月4日には遠別町富士見ヶ丘公園パークゴルフ場に移動し、実際にコースに入って行いました。各グループが様々なホールに挑戦し、カップインを目指していました。この日は少し暑かったですが、天気にも恵まれ、綺麗な日本海や利尻富士を眺めながら生徒は最高の景色で実践演習行うことができました。

パークゴルフの授業を行うにあたり、遠別町から道具の借用や施設利用のご協力があり、実現しました。本当にありがとうございました。今後も遠別町と連携できることを探していきながら授業を行っていきます。

 

 *生徒感想

「最初は難しくて苦手意識があったけど、徐々に遠くに、パーの近くに打つことができた。また、友達と一緒にスポーツをすることが楽しいと改めて感じました。どんな方向で、どんな力加減で打つのか話し合いながら進めていったので普段とは違うスポーツの良さみたいなものを感じられました。」

「パークゴルフは今回の体育の授業で初めてだったので、すごく難しいと思うことも多くあった。学校での練習は平坦なのである程度の強弱で出来たが、実際に行ってみると坂道だったり逆に登る様なところがあったりとどのくらいの強さで打つとちょうど良いのかの加減が特に難しかった。それがあるからこそ、すごく楽しいなと思うことが出来た。あとはパークゴルフのルールや仕組みなどは実際に行って、理解したりすることも多く学びに繋がった。」

 

☆学校での練習の様子☆

☆富士見ヶ丘公園での実践の様子☆

 

☆生徒集合写真☆

 

アジアGAP(ASIA GAP)公開審査

9月2日(火)2年作物の授業でASIAGAP公開審査を受けました。

アジアGAP(ASIAGAP)とは、食品安全、環境保全、労働安全、人権福祉、農場運営の要素を含むGAP認証制度です。本校では、「もち米」で取得しています。

生徒たちは、アジアGAP審査員からの質問に対して用意した資料の内容をもとに積極的に受け答えをしていました。

留萌農業見学バスツアー

8月28日、留萌農業バスツアーに1年生と2年生の生徒が参加しました。

 留萌農業バスツアーは、留萌管内の特色のある農業の現場を実際に見学し、生産技術や経営等について知ってもらうことにより留萌管内の農業への理解を深め、今後のプロジェクト活動や探究活動に活かす事を目的に、北海道留萌振興局(農務課・留萌農業改良普及センター) の協力により行っている取り組みです。初山別村の長坂幸弥さんの農場と天塩町の髙原弘雄さんの牧場の2カ所を見学しました。

☆生徒感想☆

 「実際に牧場で働いている人や農場で働いている人からいろいろと教えてもらい、勉強になりました。特に勉強になったのは牧場です。牛の管理方法や1日の仕事内容を聞いた時は大変だなって思いました。今日学んだことを今後の学習に活かしたいと思います。」

「今回のバスツアーを通して遠農と農家さんの水田を比較して品種は違うけれど園芸分会で進めている湛水直播の事について質問して農家さん曰く留萌管内で直播を進めるならカルパーコーティングをしてできるだけ種子を重くした方が土に入ってもらえるし、鳥に食べられにくいと仰っていたり、代かきについてたくさん教えていただきました。」

☆バスツアーの様子☆

高体連名寄支部新人陸上競技大会

8月16~8月17日にかけて士別市で行われました令和7年度第40 回高体連名寄支部新人陸上競技大会兼第41回北海道高等学校新人陸上競技大会名寄支部予選会に6名の選手が出場しました。結果は次のとおりです。

☆:全道新人大会出場 ◎:自己記録更新 ※:初挑戦

男子100m 決勝

6位 2年 髙橋 佳暉 13秒88◎ 

男子800m  決勝

5位 2年 佐藤 譲 2分51秒22◎

6位 2年 佐藤 竣 3分10秒09

男子1500m   決勝 

3位 2年 佐藤 譲 5分59秒97☆

4位 2年 佐藤 竣 6分53秒09 

男子ハンマー投 決勝 

1位 2年 山野 莉玖 20m43☆◎

4位 2年 藤田 修平 15m83※

男子円盤投 決勝

2位     1年 木村 龍希 24m24※☆

4位  2年 山野 莉玖   21m28

男子砲丸投 決勝

2位 1年 木村 龍希 8m21※☆

4位 2年 藤田 修平   6m35

男子やり投 決勝

4位 2年 髙橋 佳暉 30m63

以上の結果から、3名の選手が4種目で全道新人大会の出場権を獲得しました。2年生は5月の支部大会で苦杯を喫し、今大会に向けて日々の練習や部内でのミニ記録会を開催し競争心を高められたことで良い結果を残すことができました。1年生は初挑戦で多少の緊張はありましたが、いま持っている自分の力を発揮しました。また、男子の部では本校が名寄支部内で最多人数での出場となりました。これらは日々応援してくださっている方や地域の皆様、保護者の皆様のおかげでもあり、部員の頑張りでもあります。本当にありがとうございます。全道新人大会は9月24日から帯広市で開催されます。引き続き応援よろしくお願いいたします。

*陸上競技の大会に初出場した木村龍希くんの感想

「緊張していつもと同じ力を発揮できないと思っていましたが、案外自分の力が出せたと2日間だと思いました。それでも、まだ投げれたと感じたので全道新人は今回以上の力を発揮したいです!」

☆大会の様子☆

 

☆全体集合写真☆

卒業生企業訪問

8月4日(月)令和6年度卒業生が勤務している企業を訪問しました。高校を卒業して早5ヶ月、社会人としての佇まいや言葉遣い・礼儀がしっかり身についており、上司の方からも「とても頑張っております」とお褒めの言葉をいただきました。高校側としても、大変うれしく思います。企業の皆様、そして卒業生の皆さん。お忙しいところお時間いただきありがとうございました。これからも身体に気をつけて頑張ってください。今日伺ったお話を後輩の進路活動に生かしていきたいと思っています。

~訪問企業~

天塩町:宗谷岬牧場(産士牧場)

幌延町:雪印メグミルク株式会社幌延工場

稚内市:サフィールホテル稚内

 

☆宗谷岬牧場で勤務している卒業生☆

農業視察研修(韓国)最終日

最終日は移動のみでした。5日間研修のサポートをしてくれました現地ガイドの姜さんとお別れし、出国前の手続きや保安検査。予想よりスムーズに進み、予定にはありませんでしたが搭乗前に1時間半ほど仁川空港内を散策し、お土産を買ったり韓国グルメを食べている様子が見られました。
生徒の日頃のテキパキある行動や入念な準備が最後まで楽しむ時間を作ることができました。新千歳空港に到着した時は安心感と涼しさを感じました。
今回の研修は遠別町様から助成を受けて実施することができました。本当にありがとうございました。今回の研修を通して、今後の学校生活での更なる飛躍を期待しています。

*生徒感想
「初の海外で不安な部分もありましたが、海外旅行を経験している頼もしい先生方や添乗員さん・ガイドさんのおかげでとても充実した研修になりました。今回の研修を通して、韓国の農業事情や文化を学ぶことができ、視野が広がりました。」

☆最終日の様子☆

農業視察研修(韓国)4日目

3班に分かれてソウル市内自主研修を行いました。それぞれ自分の欲しかった商品を買ったり、みんなでカフェでコーヒーを飲んだり、地下鉄に乗って安国や聖水に行くなど様々でした。大半の生徒が以前から「買い物が楽しみ」と話していたので、とても良い笑顔でホテルに戻ってきました。夕食はサムギョプサルを食べ、皆口を揃えて「なまら美味い!」と話していました。

☆4日目の様子☆

農業視察研修(韓国)3日目

韓国ソウルも最高気温37℃の猛暑となりましたが、生徒は元気にソウル市内を観光しました。午前中は青瓦台・景福宮・国立博物館を見学し、韓国の歴史や文化を学びました。昼食は石焼ビビンバを食べ、午前中の熱疲労を吹き飛ばす美味しさでした。午後からはソウルタワーを見学しソウル市内を一望、その後は南大門市場と明洞散策をし、NANTAというミュージカルを鑑賞しました。夕食はチゲ鍋とチヂミを美味しく食べました。

☆3日目の様子☆

海外視察研修(韓国)2日目

ソウル市内の農業施設を見学しました。午前中は上道駅にありますメトロファームを訪問し、温室栽培施設の説明や温室見学、擬似栽培体験を行いました。
昼食は豆腐チゲを食べ、午後からはファームエイトを訪問し、企業説明や工場見学、出荷前のサラダについて説明してくださりました。日本とはまた違う考え方の農業を学び、充実した研修となりました。
夕食はプルコギを食べました。美味しかったのか、生徒は勢いよく食べていました。

☆2日目の様子☆

海外視察研修(韓国)1日目

7月24日から韓国にて3学年海外農業視察研修が始まりました。初日の昨日は遠別から新千歳空港へ移動し、夕方の便で仁川空港へ。20:45頃ホテルに到着しました。ホテル到着後は全員で近くのコンビニへ行き、お菓子やご飯を買いました。また、Instagramの方でリアルタイムで更新されておりますのでぜひご覧ください。

☆1日目の様子☆

 

インターンシップ報告会

7月11日(金)、6月17日から20日にかけて2年生が行ったインターンシップの報告会を行いました。一人一人が自身の体験や学んだことを短い準備期間でまとめ上げ、1年生に向けてインターンシップを通して学んだことや身についたこと、感謝の気持ちなどを述べていました。この経験をこれからの進路決定に生かしてほしいと思います。

☆報告会の様子☆

海岸線ゴミ拾いボランティア活動

7月7日、遠別町富士見海水浴場「みなくるび~ち」で海岸線ゴミ拾いボランティア活動を行いました。この活動は世界中で増え続けている海洋ごみ問題の解決策として環境省が「海ごみゼロ」を合言葉に一斉清掃活動を推進しており、海の未来を変える挑戦として日本各地の海岸のごみを拾う活動です。

当日は1~3年生の28名の生徒が参加し、みなくるび~ちに流れ着いたごみを拾い、海洋ごみの現状を知りつつボランティア精神を養い、地域貢献に携わることができました。

☆生徒感想☆

「ゴミが思ったよりも多かったが、きれいにすることが出来た」

「海外のゴミもあり、海洋ゴミの現状を知ることが出来ました。ボランティアのやりがいを感じることが出来ました」

☆ボランティア活動の様子☆

 

校内技術競技大会

7月4日、本校で校内技術競技大会が行われました。技術競技大会とは、農業に関する専門科目の学習や学校農業クラブ活動で学んだ知識・技術の定着の度合いを競い合う大会です。この日は農業鑑定競技、家畜審査競技(筆記)に全員が行われ、またこれに先立ち、希望者を対象に情報処理競技、フラワーアレンジメント競技も実施しました。生徒たちは全道大会を目指して真剣に解答していました。

☆技術競技大会の様子☆

北北海道農業クラブ意見発表大会 参加しました

6月26日(木)~6月27日(金)旭川住民センターで行われた北北海道意見発表大会に出場しました。
この大会は、農業高校生が農業に関する意見や考えを発表する大会です。参加した生徒たちは、緊張しながらもそれぞれのテーマについて熱心に取り組み、堂々と発表していました。他の参加者の発表も興味深く、刺激を受ける場となりました。結果として入賞はできませんでしたが、発表を通じて学ぶことが多い大会となりました。

 

緑の募金活動報告

5月15日にコープさっぽろえんべつ店にて農生会執行部6名がの羽根募金活動を行い、多くの方にご協力いただきました。7月4日、農生会を代表して濱下くんと村井くんが遠別町役場を訪問し、國部町長へ報告を行いました。(募金額7,625円)

☆募金活動の様子☆

☆國部町長への報告の様子☆

 

2学年 インターンシップ

6月17日~6月20日の4日間、2学年12名が留萌管内のインターンシップを実施しました。この4日間のために、生徒は自分で希望する職場に連絡するなど、多くの準備を行い、当日を迎えました。社会に出るための心構えやコミュニケーションの大切さなどについても学ぶことができました。今回受け入れてくださった企業の皆様、4日間、本当にありがとうございました。

☆インターンシップの写真☆

北海道高等学校陸上競技選手権大会

6月17日~6月20日にかけて旭川市で行われた第78回北海道高等学校陸上競技選手権大会兼秩父宮賜杯第78回全国高等学校陸上競技対校選手権大会北海道予選会に3年藤田空君が出場しました。結果は次のとおりです。

男子5000m競歩決勝 途中棄権

大会ルールにより途中で競技で終える形となりましたが、気温が30度を超える環境の中で自分の力を発揮できたと思います。今大会で引退となりますが、経験を糧に次の目標に向かって頑張ってもらいたいです。全道大会出場にあたり、壮行会を開いてくださったり、たくさんの応援をいただきました。本当にありがとうございました。次は支部新人大会に向けてトレーニングを積んでいきます。引き続き陸上競技部の応援よろしくお願いいたします。

・出場した藤田空君の感想

「初めての全道大会で練習してきたことを全力で活かして競技に臨み、今までで一番いいウォークが出来たものの、制限時間が来て途中棄権になってしまい、とても悔しかったです。」

☆競技の様子☆

☆集合写真☆

北北海道実績発表大会に出場

6月12日(木)から13日(金)に幌加内高校で行われた北北海道学校農業クラブ実績発表大会に

10名の生徒が出場しました。発表題目、出場生徒は以下のとおりです。

【分野Ⅰ類】

「水稲ハウスの活用~異なる培地を使ったイチゴの高設栽培~」園芸分会

 出場生徒:3年 谷口友月、村上歩夢、三田地悠人

【分野Ⅲ類】

「プロジェトsheep~羊肉の価値再発見~」乳肉加工分会

 出場生徒:3年 吉田結奈、齋藤こころ、藤田空、岡江志和

【クラブ発表】

「北の大地で未来を耕す~持続可能な農業の実現に向けて~」農生会執行部

 出場生徒:3年 濱下透空、石舘梨花、2年 髙橋佳暉

 

出場した生徒は、大会に向けて日々準備や練習を重ねてきました。

その努力が本番での自信や堂々とした姿につながったと思います。

その結果、分野Ⅲ類で発表した乳肉加工分会は優秀賞を獲得し、8月20日(水)から22日(金)にかけて

本校を当番校として行われる全道実績発表大会に出場します。

全道大会では、スムーズな運営ができるよう学校全体で準備に取り組んでいきたいと思います。

 

授業風景(化学基礎・生物基礎)

2年生の化学基礎、3年生の生物基礎の授業において、それぞれ実験活動を行いました。

化学基礎ではインクに含まれる成分を分離する実験、生物基礎ではブロッコリーを用いたDNAの抽出実験を行いました。

いずれの実験も、生徒たちはグループで役割分担をしながら、協力して楽しそうに取り組む姿が印象的でした。実験を通じて、科学への興味や探究心が育まれている様子がうかがえました。

 

☆授業の様子☆

 

 

高体連全道壮行会

6月6日、本校体育館で高体連全道壮行会が行われました。6月17日から旭川で行われる北海道陸上競技選手権大会で3年藤田空さんは、5000m競歩に出場します。決意表明後、農生会会長、校長先生からそれぞれ激励の言葉が送られました。これまでの練習の成果を十分に発揮してほしいと思います。

☆壮行会の様子☆

進路ガイダンス

5月29日、本校体育館で全学年が参加して進路ガイダンスが行われました。生徒に進路情報を提供し、生徒自身の進路意識の向上を目的として実施しています。当日は大学・専門学校・企業(行政含)の方が来校され、学校の特色や企業の魅力について説明していただきました。

☆進路ガイダンスの様子☆

昼休みの日常

保健委員会では生徒の健康と体力増進を目的とし、5月から昼休みに体育館を開放しています。この日は3年生と1年生がバスケットボールをしており、仲睦まじく交流している姿が見られました。今後も生徒の健康増進に努めて参ります。

避難訓練

5月27日、本校及び和敬寮・センターで火災を想定した避難訓練が行われました。1年生にとっては初めての訓練でしたが、落ち着いて避難できていました。訓練後、消防署のご協力のもと、消火器による消火訓練を実施しました。実際の消火器に触れることができる貴重な経験になりました。

☆消火訓練の様子☆

なおみちカフェ

5月22日、本校に鈴木直道北海道知事が来校され「なおみちカフェ」が開催されました。歓迎の意味を込めて本校の実習生産物である羊肉まんとペリーラ(しそジュース)を試食・試飲していただき、懇談では緊張しながらも遠農の魅力や将来について意見交換を行いました。その後、本校の羊舎で毛刈りをして間もない羊や小学生との田植え交流の様子を見ていただきました。短い時間でしたが、貴重で有意義な時間となりました。

☆なおみちカフェの様子☆

田植え交流

5月22日(木)田植え交流を通して、農業に対する興味・関心を持ってもらうことを目的に遠別小学校5年生と田植え体験交流を行いました。

小学生たちは高校生に教えてもらいながら、田んぼに足を取られながらも楽しそうに田植えをしていました。

校内意見発表大会

5月21日、本校体育館で校内意見発表大会が開催されました。クラス内意見発表大会から選ばれた、各分野計12名の生徒が出場しました。各分野の最優秀賞は以下の通りです。

Ⅰ類 「無農薬農業の挑戦」 3年 岡江 志和 

Ⅱ類 「私が考えるこれからのお米について」 2年 髙橋 佳暉   

Ⅲ類 「羊肉まんの特産化に向けて」 3年 齋藤 こころ   

最優秀賞を受賞した上記の3名が、6月26、27日に旭川で行われる北北海道意見発表大会に出場します。

☆校内意見発表の様子☆

富士見ヶ丘公園開き 山菜まつりに参加

5月18日(日)に遠別町のマナピィで開催がされました。

本校では生産物の販売実習として、もち米、ペリーラ(シソ飲料)、羊肉まんを4名の生徒が参加しました。

販売開始から約1時間半で全ての商品が完売し、多くの方々に遠別農業高校の生産物を知ってもらうことが

できました。

そのほか、ボランティアとしても10名の生徒が参加し、ジンギスカンの配布や山菜の販売、ゴミ捨て場での

対応などにあたりました。

この活動を通して、生徒が町民の方々と活発に交流し、楽しそうにしている様子をあちこちで見ることができました。

 

 

 

高体連名寄支部陸上競技選手権大会

5月16日〜5月18日にかけて士別市で行われました第72回高体連名寄支部陸上競技選手権大会に7名の選手が出場しました。結果は次の通りです。

 ☆:全道大会出場権獲得 ◎:自己新記録 ※初挑戦

男子100m予選

3組5着 2年 髙橋 佳暉 ※14秒18

男子800m予選

1組4着 2年 佐藤 譲 ◎2分51秒70

1組5着 3年 藤田 空 ◎3分03秒16

2組5着 2年 佐藤 竣 ※3分09秒65

男子800m決勝

第8位 2年 佐藤 譲  2分54秒13

男子1500m決勝 

2年 佐藤 譲 ◎5分53秒71

2年 佐藤 竣 ※6分40秒69

男子5000m競歩決勝

優勝 3年 藤田 空 ☆39分38秒92

男子ハンマー投決勝 

第4位 2年 山野 莉玖 ※18m89

男子円盤投決勝

第5位 2年 山野 莉玖  22m93

第6位 3年 泊村 陸  19m87

             2年 藤田 修平  ※16m50

男子砲丸投決勝

第4位 3年 泊村 陸   9m95

第6位 2年 山野 莉玖 ※7m59

     2年 藤田 修平 ※6m34

男子やり投決勝

第4位 2年 髙橋 佳暉 ※31m80

第7位 3年 泊村  陸  21m82

以上の結果から、男子5000m競歩で3年生の藤田くんが全道大会出場権を獲得しました。気温も高く、遠別とは異なる環境下の中、初めて大会出場した選手もいましたが、選手はいま持っている力を発揮し、緊張しつつも奮闘していました。しかし、上位に食い込めず多くの種目で全道大会出場権を逃し、悔しい経験をした大会でもありました。2年生は悔しさを糧に新人大会に向けて頑張ります。

全道大会は6月17日から旭川市で行われます。インターハイへの出場目指して頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。【文:陸上競技部顧問 伊藤・髙田・清水野】

☆競技中の様子☆

☆5000m競歩優勝☆

☆集合写真☆

 

トウモロコシ播種交流

5月16日(金)トウモロコシ播種交流を通して小学生に農業に興味・関心を持ってもらうことを目的に行いました。

遠別小学校2年生と高校生が一緒にトウモロコシを播種しました。小学生たちは高校生に教えてもらいながら一生懸命播種していました。

高体連名寄支部バドミントン選手権大会

5月17~18日にかけて名寄で行われました高体連名寄支部バドミントン選手権大会に2名の選手が出場しました。結果は次のとおりです。

男子シングルス

3年 入井 蒼士 二回戦敗退

女子シングルス

3年 谷口 友月 二回戦敗退

以上の結果となりました。惜しくも二回戦敗退とはなりましたが、3年間の練習の成果を発揮していたと思います。

全道大会に進むことはできませんでしたが、試合後の2名は悔しさも見えましたがそれぞれ1勝することができ本当に楽しかったと話していました。

☆集合写真☆

 

 

羊の毛刈り

5月15日、本校羊舎にて、2年生の畜産の授業で羊の毛刈りが行われました。毛刈りは羊の体温調節のために行うもので、生徒たちは傷つけないように、慎重にバリカンで毛刈りの実習に取り組んでいました。刈り取った羊毛は、2年生の課題研究の授業の分会活動において使用する予定です。

☆羊の毛刈りの様子☆

生徒総会・高体連壮行会

5月14日、本校体育館で生徒総会及び高体連壮行会が行われました。生徒総会では、執行部や各委員会等の計画を審議しました。高体連壮行会では、陸上競技部・バトミントン部がそれぞれ決意表明しました。陸上・バトミントン部はそれぞれ、今週末、士別市・名寄市で行われる高体連名寄支部大会に出場します。今までの練習の成果を十分発揮してほしいと思います。

☆生徒総会の様子☆

☆高体連壮行会の様子☆

プロジェクト計画発表会

5月14日に、本校体育館でプロジェクト計画発表会が行われました。プロジェクト計画発表会は、2年生の「課題研究」の授業で園芸・畜産・乳肉加工・農産加工の4つの分会に分かれて行う取り組みについて、今年度どのようなテーマを持って進めていくのか発表をする場です。発表後には、聴いていた生徒たちから質問があり、分会の生徒たちは1つ1つしっかりと受け答えをしていました。
☆発表の様子☆

遠別町長とのタウンミーティング

5月12日(月)、本校に遠別町の國部町長が来校され、農生会執行部とのタウンミーティングを行いました。

生徒は緊張した様子でしたが、遠別町に関する意見交流を積極的に行うことができました。

ミーティングの後半には町長へ質問をさせていただく機会もあり、進路実現に向けてのアドバイスを

していただくなど貴重な体験となりました。

   

 

クラス内意見発表大会(1年)

5月13日、4月に行われた2・3年生に続き、1年生のクラス内意見発表大会が行われました。遠別農業高校に入学してまだ約一ヶ月ですが、身近な問題や将来の問題について緊張しながらも発表していました。本日の結果を踏まえて、5月21日に行われる校内意見発表大会に出場する生徒が決定します。

☆大会中の様子☆

クラス内意見発表大会(2・3年)

4月23日、本校でクラス内意見発表大会が行われました。意見発表大会は農業クラブの三大大会の一つで、農業に関する自分の意見を発表する競技です。各クラスの発表者は、緊張しながら自分の経験やこれまでの学習を踏まえた意見を堂々と発表していました。 各クラスの代表者は5月21日に行われる校内意見発表大会に出場します。

☆大会中の様子☆

授業風景(農業と環境)

4月15日に、農業と環境の授業で播種(種まき)を行いました。1年生にとっては初めての播種でしたが、5月中旬の

定植(畑に植える)を見据え、雪化粧・うらら・ハロウィンカボチャをポットに播種しました。

 

☆生徒感想☆

「播種を見たり、実際にやったりするのは初めてだったのでとても楽しかった」

「播種は初めてでポットに入れる土の入れ方等を学びました。3種類播種したのでそれぞれどんな味か楽しみです」

「カボチャの播種について、楽しく学ぶことができました」

 

☆実習中の様子☆                    

  

 

 

交通安全教室

4月14日、本校にて交通安全教室を実施しました。
当日は、日本自動車連盟旭川支部の方をお招きし、交通ルールや自転車の乗り方について、わかりやすく教えていただきました。

生徒たちは真剣な表情で話を聞き、安全に登下校するために大切なことを学ぶことができました。交通ルールを守ることの大切さを改めて実感する貴重な時間となりました。

最後に、生徒代表より交通事故ゼロを目指して、交通安全宣言が行われました。

 

「私たち遠農生は、未来を担う世代として、交通ルールをしっかり守り、命の大切さを忘れずに日々行動します。

 自転車の乗り方、横断歩道の渡り方、通学中のマナーなど一つひとつが自分の安全、そして周りの人の命を守ること

 につながることを意識して、「慣れ」や「油断」に流されず、「思いやり」と「注意」をもって、安全な通学・生活を

 心がけます。交通事故ゼロを目指して、今できることを一人ひとりが実行していきます。 」

 

交通安全教室の様子

  

陸上競技部「試合に向けて」

4月に入りまだ雪が残っている中、陸上競技部は外でのトレーニングを再開しました。トレーニング中、「ウォーミングアップでバテなくなった」「去年より筋力が上がった」と冬季練習の成果の声が部員からあがってきました。時折、顧問もトレーニングのサポートや一緒にトレーニングをしています。楽しい雰囲気の中でも目標に向かって真剣にトレーニングに励み、5月に行われる高体連名寄支部大会での自己記録更新を目指して頑張ります。【文:陸上競技部顧問 伊藤・髙田・清水野】

☆トレーニングの様子☆

  

 

入学式

4月8日(火)19名の入学生を迎え入学式が行われました。新入生は緊張した面持ちで臨んでいました。新入生を代表して、三地澤さんが「高校生活を通して、勉強や部活動、学校行事など、様々なことに挑戦し、大きく成長していきたいです」と宣誓を行いました。

 

遠別町観光ガイドブックにて本校が紹介されました

遠別町から観光ガイドブックとして発行された「フォトジェニック遠別町」で本校の紹介記事が掲載されています。ガイドブックは道の駅えんべつや遠別町役場に設置されていますので、ぜひご覧ください。【文:伊藤】

☆記事☆

 

和敬寮「新年度に向けて」

和敬寮では部屋替えと大掃除を行いました。大掃除では換気扇清掃や床拭き、窓拭きを行うなど、普段は行っていない箇所の清掃も行い、新年度、綺麗な寮内で入寮生を迎えられるよう、一人一人が寮内の美化に努めていました。

寮生活を通して規則正しい生活を送れたことで、今年度は学校行事や普段の授業を通して昨年度よりも更に活気づいた1年間となりました。来年度も規則正しい学校生活を送れるよう、教職員一同努めて参ります。【文:生徒指導部 伊藤】

☆大掃除の様子☆

校内実績発表大会

3月13日(木)に本校の体育館で実施しました。

今年度は4つの分会に加えて1年生の科目「農業と環境」の成果発表を行い、計5発表の審査が行われました。

発表題目と結果は以下の通りです。

 

最優秀賞 乳肉加工分会『プロジェクトsheep~羊肉の価値再発見と消費促進の実践~』

 優秀賞 園芸分会  『水稲ハウスの活用~異なる培地を使ったイチゴの高設栽培~』

 優秀賞 農産加工分会『もち米の新たな活用を目指して』

     畜産分会  『ヒツジの魅力発信~遠中生との交流を通して』

     農業と環境班『施肥料の違いが大豆の収量に与える影響』

 

入賞した乳肉加工分会と園芸分会は6月12日、13日に幌加内高校で行われる北北海道実績発表大会に出場します。

審査員の方々からの講評を基に発表に更に磨きをかけて大会に臨んでほしいと思います。

また、今回の大会は今年8月20日~22日にかけて行われる全道実績発表大会の当番校であるため、

プレ大会として校内実績発表大会を運営しました。

生徒は自分の役割に責任感をもち、改善点はメモをするなどの前向きな姿が見られました。(文:石田)

  

 

  

 

陸上競技部「シーズンインに向けて」

3月に入ってもまだまだ雪が残っている中、 陸上競技部は冬季練習に励んでいます。 最近では体力づくりと専門種目のトレーニングを並行して行い、 一人一人が新シーズンでの記録更新に向かってトレーニングしています。

先日行ったコントロールテストでは、10月に行った時に比べ記録が向上した部員をおり、少しずつではありますが身体能力が向上が見られました。シーズンインまであと約2ヶ月、グラウンドでの練習が再開できるまで、 室内での練習を頑張ります。【文:陸上競技部顧問 伊藤・滝澤】

☆練習中の様子☆

1学年保健「普通救命救急講習会」

3月14日(金)1学年保健の授業において、北留萌消防組合遠別支署の方を講師としてお招きし、普通救命救急講習会を実施しました。講習の前半は消防署員による講話、後半の実技演習では異物除去方法や傷病者の搬送方法、AEDを使用した心肺蘇生法を学びました。後日、受講した生徒には修了証が贈られます。【文:保健体育科 伊藤】

*佐藤 竣さん

「心肺蘇生法をするのにはコツがいるんだと身を持って知ることができた。どんな時でも冷静に行動するのが大切だと知れました。」

*対馬 凪咲さん

「滅多に起こらない・遭遇しないことだからこそ、もし起きてしまった時に対応できるようにしていきたいです。今回の普通救命講習会で学んだことを、もしもの時に生かしていきたいです。気道に物が詰まった時の対処法が2通りあることは知らなかったので、知れてよかったです。」

 *吉田 悠人さん

「人が倒れていたらパニックになると思うが、今回のような手順で蘇生すればいいとわかれば少しは落ち着いて対処できると思います。少しでも助け方を知っていれば救える命があるということを学ぶことができました。実際に人が倒れていたら自分が積極的に助けたいと思えた。人が倒れていたら運ばないといけなく、その時の運び方が非常に印象的でした。」

☆普通救命救急講習会の様子☆

 

最近の和敬寮の様子

3年生が卒業した現在は、1.2年生13名で生活しています。先日、社会の出来事に触れたり、生徒で共通の話題で団らんができたりするように食堂内に大型テレビが導入されました。舎監の先生から使用ルールなど説明された後、早速仲睦まじくテレビを見ていました。今月は部屋替えと大掃除を予定しており、少しずつ新年度に向けた準備を行っていきます。【文:生徒指導部 伊藤】

 

みどりの食料システム戦略について学ぶ出前授業に参加しました。

 

2月26日(水) 北海道農政事務所旭川地域拠点の職員を講師として、これからの社会を担う若い世代に「みどりの食料システム戦略」について学ぶための出前授業が本校1年生12名を対象に行われました。授業では、みどりの食料システム戦略に関する座学を受け、その後2班に分かれて「食から日本を考える」というテーマでグループワークを行い、各班で話し合った内容をまとめて発表しました。参加した生徒は、「食べ物を作るのにいろいろな国から輸入していることがわかった。改めて日本は食品ロスが多いと感じた」「みどりの食料システム戦略のワードすら知らなかったが、この貴重な場に参加して、現在の農業や食糧問題などを知り未来についてもう一度深く考えてみようと思った」などと感想を述べていました。

HR活動「面接練習」

現在、2学年のHR活動では面接練習を行っています。進路指導部長の先生から一連の流れを教わったのち、グループに分かれて進路指導部の先生と行いました。礼法やあいさつは日々行っていることの積み重ねでもあり、毎日の意識が面接練習に出ていましたが、生徒はハキハキと練習に臨んでいました。進路活動が本格化していく中でも時間を見つけ、面接練習を続けていきます。【文:進路指導部 伊藤】

☆面接練習の様子☆

スキー遠足

2月4日(火)、音威子府村にある音威富士スキー場でスキー遠足を実施しました。良いコンディションの中、生徒は寒さに負けずに音威子府の雪を感じながら気持ちよく滑る生徒や、林間コースに挑みのんびり楽しく滑る生徒もいるなど、充実した遠足となりました。また、先日までの授業で学んだことを生かしながら、重心を意識した滑りやエッジを利かせた滑りをするなど、レベルの上がった滑走も見られました。【文:保健体育科 伊藤】

*2年 吉田 結奈さん

「最後のスキー遠足なので、友達と楽しんで滑ることができました。今後滑る機会があったら学んだことを生かして楽しみたいと思います。」

*1年 山崎 代雅さん

「スキー遠足では、林間コースをよく滑りました。林の中を滑る事はなかなか経験する事が無く、音威子府のような大きいスキー場に行った事がなかったので楽しかったです。」

*1年 山野 莉玖さん

「今日はクラスメイトのみんなとも滑れていつものスキー授業ではできないことが出来てとてもよかったです。スキー授業で学んだ技術も実践でき、向上につながったと思います。」

☆全体集合写真☆

☆滑走の様子☆

 

スキー授業スタート

1月22日から1・2学年体育の授業では、遠別幸和スキー場にてスキー授業を行っています。今年は例年に比べ暖かい気温での活動ですが、生徒は技能別の班に分かれて滑走しています。1年生の中には初めて滑る生徒もおり、少しでも滑れるように頑張っています。スキー授業は1月30日まで行っており、2月4日にはスキー遠足を予定しています。【文:保健体育科 伊藤】

☆1年生集合写真☆

☆2年生集合写真☆

☆授業の様子☆

   

  

スポーツフェア

12月20日(金)全校でスポーツフェアを行いました。当日はバレーボール、バドミントン、バスケットボール、ドッチボールを実施し、白熱した試合が見られました。バレーボールにおいては直近まで体育の授業で行っていたこともあり、日頃の授業への取り組み方が反映されたことで各学年「繋ぐプレー」が見られ、レベルの上がった素晴らしい試合展開でした。今年はバレーボールとバスケットボールで教職員チームを結成し、生徒との交流を深めました。また、各競技の審判は保健委員会で行い、体育の授業で培った知識を生かす場面が見られました。

各学年の団結力を見せてくれたスポーツフェア、今回のスポーツフェアを通して身につけた能力を、各学級活動や部活動、農業クラブ活動や分会活動に活かされることを期待しています。【文:保健体育科 伊藤】

*1年 髙橋 佳暉さん

「他学年の先輩達とスポーツを通じて交流して良い思い出になりました。3年生との最後のイベントだったので全力で戦ったけど力の差を見せつけられました。」

*3年 田頭 愛美さん

「どの種目も全員で協力して楽しめたので良かったです。最初のバレーでみんな疲れ果てていましたが、それくらい応援も全力でしていて良かったです。最後のスポーツフェア勝ったぞー!」

☆スポーツフェアの様子☆

 

☆各学年集合写真(上から3→2→1)☆

 

☆全体集合写真☆

☆企画・準備・運営を行った保健委員会☆

陸上競技部・バドミントン部「合同トレーニング」

バドミントン部が現在2名で活動していることもあり、最近の土曜日の練習はバドミントン部と合同でトレーニングを行っています。12月14日はタバタ式トレーニングから始まり、階段走やサーキットトレーニングを行い、体力強化を図っています。今後も互いに切磋琢磨しながら、トレーニングを行っていきます。【文:陸上競技部顧問 伊藤・滝澤】

☆トレーニングの様子☆

遠農産の「羊肉切り落とし」がセットで販売中!

「ほっかいどう農業高校×どさんこワイド179」企画
2024年の放送記念コラボ商品として
本校を含め、岩見沢農業高校、帯広農業高校、旭川農業高校、倶知安農業高校、
の5校の生徒達が作ったお肉が、
「特別な農業高校お肉セット」(3種類)として数量限定で販売されています。 

セット1 
岩見沢農業高校と帯広農業高校の豚肉使用
ベーコンとソーセージセット

セット2
「岩見沢農業高校・帯広農業高校・旭川農業高校 3校の豚肉切り落とし食べ比べ」
「倶知安農業高校の和牛と岩見沢・帯広農業高校の豚の合挽ハンバーグ」
「岩見沢・帯広農業高校の豚のタレ付け焼肉」

セット3
「倶知安農業高校のグラスフェッド和牛ロース・ヒレのサイコロステーキ」
「倶知安農業高校のグラスフェッド和牛赤身ローストビーフ」200ℊ(ソース付)
「遠別農業高校のサフォーク羊肉切落し」

今、お申込みいただければ(12月24日まで)年内にお届けになります!

希望される方は、下記から注文ください。

<電話の場合>フリーダイヤル 0120ー539ー550(午前9時~午後6時)

<ネットの場合>【STVショッピング】で検索 https://shop.stv.jp/category/O_UEN/

 

いじめ防止集会

12月4日(水)全校でのいじめ防止集会を行いました。本行事は「いじめは人間として絶対に許されない行為であり、生命に関わる問題である」ことを認識させ、学校全体でいじめのない環境づくりを目指すことを目的として行いました。当日は「ストレスへの対処方法」について学び、学年を混合してグループワークを行いながら、自他の「ストレスへの対処方法」について考えを共有することができ、生徒間で新たな気づきなどが得られ、大変有意義な行事となりました。これからも互いに思いやりのある心を持ち、楽しい学校生活が送れることを期待しています。【文:生徒指導部 伊藤】

*生徒感想

「多学年の方達との交流を通して、自分が思いついたストレス対処法以外にもたくさんの対処法があることに気づいた。 大人になると、自分に気を配りながら他の人も気遣っていかなければいけないから、今回の時間で学んだことをこれから生かしていきたいです。」

「ストレス発散方法は、みんな同じような解決方法で発散していることが分かった。友達が落ち込んでいたら、手を差し伸べることを意識してこれからの生活を送ろうと思いました。」

「みんなのストレス発散方法や友達が辛そうにしている時の対処法を知れてこれからの自分には何ができるのだろうか改めて知ることが出来ました。」

☆いじめ防止集会の様子☆

 

就職ガイダンス

11月28日(木)職業観の涵養と職業に関する情報提供を目的に1・2年生を対象とした就職ガイダンスを行いました。当日は4社の企業が来校してくださり、生徒向けにわかりやすく企業説明や働くことについてお話してくださりました。企業の皆様、お忙しいところありがとうございました。【文:進路指導部 伊藤】

 

~協力企業~

浦臼町:神内ファーム二十一株式会社 様

増毛町:国稀酒造株式会社 様

札幌市:株式会社サカイ引越センター 様

豊富町:株式会社大建産業 様

 

*1年 吉田 悠人さん

 「今回の活動では4つの企業の説明を聞くことで将来への視野を広げることができました。今回特に「酒は生きている」という酒を作る過程で大変な苦労があるということを知ることができ、面白いなと思いました。私はもともと増毛町に住んでいたということもあり、興味を持ちながら国稀の製造方法について詳しく聞くことができました。今回の話を進路活動に生かしていきたいです。」

 

☆就職ガイダンスの様子☆

食べる・たいせつフェスティバル2024に参加!

11月23日(土)に大和ハウス プレミストドーム(旧札幌ドーム)にて行われた本イベントに

乳肉加工分会の2年 吉田結奈さん、藤田空さんが参加し、「うんメェ!羊肉まん」を販売しました。

このイベントには、10月に行われた「高校生チャレンジグルメコンテスト」の本戦に出場した学校のうち

コープさっぽろの推薦を受けた遠別農業高校、帯広農業高校、静内農業高校、池田高校の4校が参加し、チャレンジ

グルメコンテストで好評を得た商品を実際にお客様に販売しました。

うんメェ!羊肉まんは55個準備し、1時間半という短い時間の中で完売させることが出来ました。

参加した2人は「完売ができて嬉しかった。来年も参加できるように羊肉まん作りを頑張っていきたい」

と感想を述べてくれました。

今後とも遠別農業高校の取り組みが、様々な人たちの目にとまるように頑張っていきます。

(文:石田)

 

 

和敬寮「雪かき」

最近の和敬寮の様子をお伝えします。

今週から本格的な冬の寒さとなり、遠別町でも雪が積もりました。 和敬寮の雪かきは3グループの輪番制で行っており、 雪が積もった11月19日朝、早速雪かきを行っており、 1年生も先輩方の動きを見ながら要領を覚えている様子が見られました。 これから本格的な積雪を迎える中、 寮生一同協力しながら冬を過ごします。【文:生徒指導部 伊藤】

☆雪かきの様子☆

 

 

生産物感謝祭

11月7日(木)に行われた本イベントでは、生徒が餅つきや羊肉料理作りに取り組みました。

 

餅つきでは、遠別小学校の5年生が来校し、本校の生徒と一緒に餅つきをしました。

大きなかけ声と共に餅をつき続け、美味しいきなこ餅と砂糖醤油餅が完成しました。

羊肉料理作りは昨年度と同様、各学年対抗のコンテスト形式で行い、

1年生は羊肉ハンバーガー、2年生は羊肉チャーハン、3年生は羊肉シチューを作りました。

結果はアピール方法や味が評価された3年生が1位となりました。

 

他にもSDGsを学ぶことを目的に農生会が作成したオリジナル「かるた」に取り組みました。

今後とも命や食へのありがたみを忘れず、日々の農業クラブ活動に取り組んでほしいと思います。

(文:石田)

 

 

性教育講座

10月30日(水)本校体育館で遠別町国民健康保険診療所長の江橋正浩様を講師としてお招きし、性教育講座を行いました。当日は遠別町福祉課職員と遠別小学校・遠別中学校の養護教諭にも参観していただきました。講話は生徒に事前に実施したアンケート回答をもとに性感染症や避妊方法を中心にお話してくださり、生徒は自分の将来を考えながら真剣に講話を聴いていました。【文:生徒指導部 伊藤】

*生徒感想

「どちらの性別も、避妊する用品があることがわかりました。性感染症は、いつどこでかかるかわからないもので、しっかり気をつけることが大事だと思いました。将来、予測していなかった妊娠などにより、人生を狂わせることにならないように気をつけます。」

☆性教育講座の様子☆

 

陸上競技部「冬季練習スタート」

9月の全道新人大会を終え、移行期間を挟み、今週から冬季練習を行っています。移行期間は心身ともにリフレッシュしつつ、練習では球技などを行い、体づくりを行っていました。先日はコントロールテストを行い、現在の自分の運動能力を確認し、冬季練習での目標や課題が明確になった有意義な練習となりました。

 来年のチーム目標を「全員で全道大会・全道新人大会へ出場」に設定しました。これから寒い冬が来ますが、目標達成に向けて、日々練習を積んでいきます。【文:陸上競技部顧問 伊藤・滝澤】

 ☆コントロールテストの様子☆

第12回高校生チャレンジグルメコンテスト本選出場

 10月5日(土)に、札幌市で行われた高校生チャレンジグルメコンテストの本選に乳肉加工分会の吉田結奈さん、

岡江志和さん、齋藤こころさん、藤田空さん、入井蒼士さんの5名が出場しました。

 今回、生徒が考案した料理は「うんめぇ!羊肉まん」です。本校で飼育された羊の肉と、留萌4Hクラブ連絡協議

会の方々が栽培された落花生を肉まんの餡とし、羊の顔に見立てた皮で包んだ肉まんです。入賞とはなりませんでし

たが、他校の研究内容や出場者との交流を通して、肉まんの課題点を見つけることができました。来年はリベンジ

し、より「うんめぇ」肉まんをお客さまに届けられるよう、研究を続けていきます。

 今回、肉まんの餡に入れる落花生を無償で提供していただきました留萌4Hクラブ連絡協議会のみなさま、ありが

とうございました。

羊を正面から見たデザインとしています(黒い部分は顔と前足)

生徒考案の羊ピース

 

文:石田

2学年「見学旅行 最終日」

最終日は池田市へ移動し、カップヌードルミュージアムでマイカップヌードルと施設見学でした。担当者からの説明後、カップに絵をかき、絵をかいた後は実際に味と具材選びへ。4種類の味、12種類の具材からそれぞれ好きな選択をしました。その後は施設内見学、カップヌードルやインスタントラーメンの歴史など学びました。11時20分頃伊丹空港に到着し、手荷物と保安検査も無事通過、搭乗前に1時間ほど最後の自由散策。最後まで関西を満喫している様子が見られました。新千歳空港に到着し、北海道へ戻ってこられた安心感もあったのか、帰りのバスは疲れ切っていた様子でした。15日に解散式を行い、全日程を終えました。

☆最終日の様子☆

☆解散式の様子☆

 

見学旅行を通して、様々な成長した姿を見る事ができました。日頃の学校生活で意識していることや守っている事が生かされ、遅刻や寝坊もありませんでした。各日の部屋点検では寮生活での意識が生かされ、やり直しが1回もなく、部屋を綺麗な状態で使用し、退室することができました。この見学旅行をきっかけに更なる成長を期待しています。【文:2学年担任 伊藤】

*村上 歩夢さん

「行くまで飛行機がどんな感じなのか、奈良の寺はどれくらい大きいのか、そして大阪はどれくらい盛り上がっているのか所なのかイメージが全然できていませんでした。しかし、今回で飛行機の乗り方や仏教の考えを元にしたタメになる話、電車に乗るまでの流れなど、様々な場面で学ばされるものがたくさんありました。奈良や京都の寺は思った以上に大きく、装飾も豪華で当時の職人の相当レベルが高かったことがわかりました。京都と大阪の街並みや人の数が私が暮らしている人の何十倍の数がおり、建物は密集している形がずっと続いていて、なおかつ高さが20m以上の建物が存在し、衝撃的でした。今回、学んだことを今後の学校生活で生かし、より良いものにしていきたいです。」

 

2学年「見学旅行 3~4日目」

3日目は終日関西自主研修です。昨夜の雨も上がり、予定より早く自主研修を開始しました。教員からの諸連絡後、すぐ大阪に向かったグループ、バスに乗ることにとまどいながらも無事乗車できた班など様々でしたが、無事出発したことを見届けました。伏見稲荷大社や嵐山を周ったグループ、お好み焼きやたこ焼きをたくさん食べたグループなど様々でした。

今回はチェックポイントを大阪・道頓堀えびす橋に設定し、各グループほぼ予定通り来ることができ、グリコ看板背景に記念写真をとりました。終了は19時50分に大阪市内のホテル集合とし、最後の班も19時35分頃到着。皆、笑顔で帰ってきて、教員も一安心でした。

☆自主研修・チェックポイント集合写真での様子☆

 

4日目は終日、ユニバーサルスタジオジャパン研修でした。旅行中1番最高の天気と気温(28度)となったこの日。準備もよく、全員で大阪メトロとJRを乗り継ぎ、予定よりも早く8時30分に到着。集合写真撮影と諸連絡後、全力でUSJを楽しむべく代表生徒が皆に意気込みを話し、8時45分頃入園しました。この日は平日の中でもかなり混んでいたとのことです。生徒の1番人気は「フライングダイナソー」、途中すれちがった生徒に感想を聞いたところ、「人生で初めて乗った乗り物がフライングダイナソー、怖すぎました」と話していました。19時20分の集合ではしっかり時間を守り集合できました。【文:2学年担任 伊藤】

☆ユニバーサルスタジオジャパンでの様子☆

2学年「見学旅行 1~2日目」

10月7日~11日にかけて2学年見学旅行を実施しました。

1日目は遠別から京都までの移動のみでした。初めて飛行機に乗る生徒もおり、手荷物検査と保安検査が不安な生徒もいましたが何事もなく通過し、伊丹空港へ到着。京都に移動するまでの道のりで大きな建物を見て関心をしている様子が見られました。

☆1日目の様子☆

2日目は京都から奈良県へ移動し、薬師寺へ。境内見学後、法話を聴きました。仏教においての「無我」の重要性を中心に現代の若者に対して、「自分を見失わないように自分らしく生きる」ことを強く伝えていました。その後は奈良公園へ移動。奈良公園では、公園専属ガイド様に案内してもらいました。東大寺に向かう前に金剛力士像を見てから、鹿がたくさんいるスポットへ。鹿せんべいをあげると多くの鹿が群がってきました。いつも羊をみている生徒なら大丈夫かと思いましたが、案外びっくりしていました。

東大寺では仏像の見学。仏像は思っている以上に大きく、何か力を感じました。仏像「多聞天」の近くに穴くぐりができる柱が。穴をくぐり抜けると無病息災や頭が良くなるというご利益があるとのこと。生徒が挑戦し、見事くぐり抜けました。その後は園内を周り、昼食を食べました。

☆薬師寺での様子☆

  

☆奈良公園・東大寺での様子☆

 

奈良公園を後にし、再び京都は金閣寺へ。金閣寺ではバスガイドさんの案内で、全員で境内を周りました。教科書でしか見る事のなかった建築物に関心を示していました。

金閣寺の後は清水寺へ。雨雲が迫ってきている中、仁王門前で集合写真を撮り、本堂へ。周っている最中に雨が降り出しました。夕食までの自由散策では、本堂に再入場した人やお土産を買っている人、御朱印を無事購入でき安心している人など、様々でした。夕食後はホテルに戻りましたが、この日は約10km歩いていました。【文:2学年担任 伊藤】

☆金閣寺・清水寺での様子☆

 

2学年「見学旅行 結団式」

10月4日に2学年「見学旅行結団式」を行いました。これまで見学旅行に向けて旅行のマナーを学んだり、自主研修での行程を考えたりするなど多くの準備を行ってきました。結団式では校長先生や生徒代表のあいさつから始まり、各班からの自主研修での見どころ紹介などを行いました。見学旅行は10月7日~11日の4泊5日の日程で、大阪府、京都府、奈良県を訪問します。【文:2学年担任 伊藤】

*今野 友月さん

「私が特に楽しみにしているのは京都です。京都ならではの異国ともいえるような和の街並みがとても楽しみです。北海道とは違った雰囲気が楽しめるのではないだろうかと、とてもワクワクしています。様々な事を学び、体験して見学旅行が沢山の良い思い出となるよう、仲間と協力して頑張っていきたいです。」

 

☆結団式の様子☆

 

農生会役員認証式

9月30日に農生会役員認証式を行いました。新農生会役員は校長先生から認証書を受け取り、挨拶では1人ずつ今後の抱負などを話していました。また、旧農生会長の熊井さんは、これまでの農生会で学んだことや感謝の気持ちを述べていました。新農生会役員に期待しています。【文:生徒指導部 伊藤】

 

会長:濱下 透空(2年)

副会長:岡江 志和(2年)・齋藤 こころ(2年)

書記:石舘 梨花(2年)・吉田 結奈(2年)

会計:髙橋 佳暉(1年)

会計監査:村井 秀成(2年)

 

 *新・農生会長 2年 濱下 透空さん

「1日1日をより一層楽しめる学校を作れるように努め、会長として農業クラブ員としても精一杯頑張ります!」

*旧・農生会長 3年 熊井 麟さん

「1年間農生会活動に協力してくださった生徒の皆さん、先生方、ありがとうございました。農生会活動が忙しい時もありましたが、やりがいもあり、楽しかったです。」

 

☆認証式の様子☆

☆挨拶の様子☆

 

☆新・農生会役員☆

☆ここまで役員選挙や認証式を運営してくれた選挙管理委員☆

 

和敬寮「部屋替え・大掃除」

和敬寮では半年に1回、部屋替えと大掃除を行っています。部屋の整理整頓と清掃を各自で行った後、9月26日に部屋替えを行いました。 近年では1番早く部屋替えを終えることができました。これも成長です。

9月27日の大掃除では、普段使用している共有区域の清掃を入念に行いました。 床洗浄、カビ取り洗剤などを使った清掃のほか、玄関周辺を洗浄するなど、 後期を気持ち良く迎えられるよう、当日の舎監や生徒指導部の先生も手伝いながら清掃に取り組みました。今後も寮内の美化に努めていきます。【文:生徒指導部 伊藤】

☆大掃除の様子☆

全校体育「陸上競技(短距離走)」

9月26日5・6校時本校グラウンドで、1・2年生は導入も含め自分の現在の走力を知るため・3年生はまとめの段階として過去の授業で培った成果を発揮することを目的として、全校生徒で陸上競技・100m走の測定を行いました。当日は天候や風にも恵まれ、爽やかな空気の中で行うことができました。

5校時は、ウォーミングアップをしたのち、事前に組み分けされた走順で走りました。普段、他学年と走る機会がないため、交流も含めて、生徒は全力で走ったあと、交流を深める様子も見られました。6校時は体育館に移動し、プロジェクターとICT機器を使い、陸上競技の大会紹介と動作分析を行いました。普段自分の走っている様子を映像で見る機会はなかなかないことから、生徒も自分の走りを見て、多くの気づきを得たと思います。今後も全校体育を通して多くの学びの機会を設けていきます。【文:保健体育科 伊藤】

*1年 須田 晃生さん

「緊張してスタートの上半身を倒すことと、ゴール前で減速してしまったので次こそは周りの目を気にせず走りたいです。」

*2年 入井 蒼士さん

「スピードは上がったが左に片寄りすぎていた。スタートダッシュがあまりうまくいかなかったので次からはまっすぐ走りたいです。」

*2年 轉石 桃花さん

「他学年と交流する事で、自分は、どういう走りだったのか比べたり、動画を見てみて、スピードダウンをしてしまったので、スピードを落とさずに走りたいと気づいたり、他学年との会話が増えたりなど少し深まったと思いました。」

*3年 中込 匠朗さん

「足の回転を素早くして走っているのを見て、1歩1歩大きく速く回転させて走ることが大切だとわかった。自分は足の回転が少し足りていないのと重心が真ん中だったので次走る時は重心を真ん中に傾けて早く走れるようにしたい。周りの人の走りをもっと見て吸収できるようにしたいです。」

☆測定の様子☆

☆動作分析の様子☆

農生会役員選挙「立会演説会」

9月24日、本校体育館で農生会役員選挙立会演説会を行いました。今年度は7名の生徒が立候補し、遠農への想いを交えながらこれからの農生会活動をどのようにしたいかを中心に熱く語りました。傍聴した生徒もしっかり演説を聞き、投票を行っていました。投票の結果、全員当選し、9月30日に認証式を行います。【文:生徒指導部 伊藤】

☆演説の様子☆

☆投票の様子☆

陸上競技部「全道新人大会」

9月18日~20日にかけて室蘭市で行われました第40回北海道高等学校新人陸上競技大会に2名の選手が出場しました。結果は次のとおりです。

◎:自己新記録

男子砲丸投 予選

◎2年 泊村 陸 10m46

男子円盤投 予選

◎1年 山野 莉玖 23m18

男子やり投 予選

2年 泊村 陸 欠場

惜しくも予選突破こそなりませんでしたが、全道規模の大会で自己記録更新を果たすことができ、選手は持っている力以上に発揮し、また1つ成長することのできた大会でした。

陸上競技部は今大会でシーズン終了となります。今シーズンは全道大会・全道新人大会の両大会への出場を果たし、昨年よりもチームとして団結・飛躍することができたシーズンでもありました。このような活躍ができましたのは日頃から陸上競技部の活動に理解していただき、支えてくださる方々の協力や支援があってこそです。本当にありがとうございました。部員も増え、活気づいた陸上競技部。来シーズンの更なる飛躍のために精進して参ります。引き続き応援よろしくお願いいたします。【文:陸上競技部顧問 伊藤・滝澤】

*1年 山野 莉玖さん

「初めて全道規模の大会に出場しましたが、 あまり緊張することなく最低限の目標である自己記録更新すること ができました。今冬は回転投を習得し、レベルアップしたいです。」

*2年 泊村 陸さん

「自己記録は更新できましたが、 まだまだ力を発揮できると思いました。 来年の全道大会では予選突破できるようにこれからの練習を頑張ります。」

☆競技の様子☆

 

☆集合写真☆

3学年体育「パークゴルフ」

 夏休み明けからの3学年体育の授業では、パークゴルフを行いました。本授業の目的は「手軽に行えるスポーツの楽しさを味わう」ことや「町内の施設の利用方法やマナーを学ぶ」ことを目的としています。

8月中は実際のコースでのプレイに備えて、学校での授業では、教室でルール説明や打ち方の動画を見た後、グラウンドに移動し、実際に打つ練習を行いました。最初はなかなか遠くに飛ばず苦戦していましたが、徐々に遠くまで飛ばすことができ、少しずつ技術を身に付けていきました。

9月4日には遠別町富士見ヶ丘公園パークゴルフ場まで移動し、実際にコースに入って行いました。各グループが様々なホールに挑戦し、カップインを目指していました。この日は少し暑かったですが、天気にも恵まれ、綺麗な日本海や利尻富士を眺めながら生徒は最高の景色で行うことができました。

パークゴルフの授業を行うにあたり、遠別町から道具の借用や施設利用のご協力があり、実現しました。ありがとうございました。今後も遠別町と連携できることを探していきながら授業を行っていきます。【文:保健体育科 伊藤】

 

*青山 冬唯さん

「初めて練習した時よりも力の入れ具合や角度などを理解し、仲間とプレーする時に楽しくできた。実力が上がって来たら、最後の方に打つことが多くなって、最初は前ばかりみてたけど最後の方は、毎回後ろを振り返っていたので実力が上がったと成長が実感できたことから楽しくパークゴルフをすることができました。」

 *岡本 竜之介さん

「技術面ではまっすぐ打つことは以外と出来ましたが力の加減が分からなくて、弱いショットや強すぎるショットが時々あって難しかったです!とても楽しくてまたやりたいと思いました!景色も綺麗で最高なゴルフでした!」

*原田 龍聖さん

「僕たちの班はみんな個性的で上手な人がいたり、そうでは無い人がいました。僕自身もあまり上手くいかない時の方が多くてどうしたら上手くいくか、コントロールできるかなど考えながら一打一打丁寧に打つことが出来ました。ゴルフ場から見た遠別町の景色やみんなの真剣にゴルフに向かってる姿を見てとても青春した気分になりました。正直パークゴルフ自体あまり面白くないだろうと舐めていました。ですが実際にゴルフ場に行き友達と出来てとても楽しかったし思い出となりました。休みの日でも暇な時友達とまた行ってみたいなと思いました。」

*藤門 菜々さん

「グラウンドで練習してた時よりも実際にコースでやった時の方が難しく楽しかったです。またパークゴルフ場からの景色はとても綺麗でした。また機会があれば行ってみようと思っています。」

☆学校での練習の様子☆

☆富士見ヶ丘公園での実践の様子☆

☆生徒集合写真☆

全道実績発表大会

8月22日(木)から23日(金)にかけて岩見沢市市民会館で行われた全道実績発表大会に、

3年生の相内奏汰さん、荒瀬愛さん、大安龍飛さん、鴫原涼人さんが出場しました。

入賞とはなりませんでしたが、学校の代表として一生懸命に発表する様子が見られました。

参加した相内さんは「大きな大会の緊張感を味わうことができた。この経験を進路活動に活かしていきたい」と話してい

ました。一生懸命取り組んだその熱量を日々の学校生活に活かし、また活躍していってほしいと思います。

〈Ⅲ類〉

発表題目「うんメェ肉味噌で地域の魅力を創出する!~留萌産落花生を活用した羊肉の肉味噌についての研究~」

発表者 荒瀬愛、大安龍飛

補助者 相内奏汰、鴫原涼人

(文:石田)