道民ひとり1本植樹・育樹運動

10月14日(火)農業と環境の授業で植樹を通して小学生に豊かな森林を未来に引き継ぐための活動について学ぶことを目的に北海道が主催している「道民ひとり1本植樹・育樹運動」を実施しました。

はじめに、森林試験場森林環境部の速水主査から「森林の役割や環境保全について」講義を受けました。その後、道の駅の裏側の植樹場所に移動し、説明を受けた後、剣先スコップを使い、エゾヤマザクラの苗木を1人1本ずつ、大事そうに植えていました。