有機JAS実地検査

10月28日(火)作物の授業で有機JAS実地検査を受けました。

有機JASとは、農薬や化学肥料などの化学物質に頼らないことを基本として自然界の力で生産された食品を表しており、農産物、加工食品、飼料、畜産物及び藻類に有機JASマークを付けることができます。有機JAS認証は年1回実地検査が義務づけられており本校は2017年に取得して今年で9年目となります。生徒たちは事前に用意した資料を基に審査員の質問に積極的に答えていました。