新着情報

お知らせ

マルシェについて

11月14日(金)に第2回マルシェを実施します。

是非、お越しください。

※もち米の予約はしておりませんのでご了承ください。

 また、販売物の購入個数制限をかける場合もありますのでご了承ください。

8月22日(金)~10月31日(金) 秋のヒグマ注意特別期間について

市街地周辺での目撃情報が多く寄せられていることから、例年よりも期間が前倒しされています。

別紙資料で、「野山でヒグマに遭わないための基本ルール」をご確認ください。

令和7年秋のヒグマ注意期間_ポスター.pdf

 
本校の「いじめの認知」について

令和7年度8月末でのいじめ認知件数は、2件(累計)です。(令和7年8月31日現在)
そのうち、解消したものは、1件です。
対処し、経過観察中のものは、1件です。
※ 本校では、いじめを見逃さないよう、生徒の対人関係に関する「嫌な思い」について、軽微なものを含めて、積極的に「いじ
  め」として認知し、教員間で情報共有して組織的に対応しています。
※ 心理的・物理的影響を与えられた行為が止んだ状態が3ヶ月続き、当該生徒が、心身の苦痛を感じていないと認められた場合
  「解消した」と判断しています。
 
●「学校のいじめ対策の取組評価アンケート」について
 後期(2月)に生徒と保護者に対して実施したアンケート結果は、次のとおりです。
 
●いじめ防止基本方針は、PDFファイルでご覧いただけます。

0

えんのう日記

1学年「ほっこりうららでほっこりコンテスト(調理実習)」を実施しました!

10月24日(金)に1学年家庭基礎の授業で、調理実習を行いました。

農業の授業で自分たちで栽培し、収穫まで行ったカボチャ(ほっこりうらら)を使用したオリジナルのレシピを考案し、それぞれのグループの色が出るオレンジの色鮮やかな料理が並びました。

実際に本校の生徒や職員にも試食してもらい、自分たちが育てた作物のおいしさを再発見しました!

今回のレシピは、第2回のマルシェで配布予定です。HPでも紹介予定ですのでお楽しみに!

☆調理実習の様子☆ 

 

最近の3学年の様子

現在、3年生は9月から本格的に就職・進学試験が始まり、おかげさまで少しずつ進路先が決まってきており、次のステージでの活躍に向けた準備やこれから受験を控えている生徒など様々で、残りの学校生活を悔いなく終えようと日々頑張っています。先日は卒業アルバムの撮影を行いました。着々と卒業への足音が近づいてきています。

 

3学年「海外農業視察研修報告会」

10月7日(火)遠別町役場で、7月24日(木)~7月28日(月)の4泊5日の日程で実施された海外農業視察研修に参加した3年生11名が報告会を行いました。当日は、國部町長、土井教育長、緒方教育次長の3名に出席していただき、生徒は日本と韓国の文化や生活の違いや農業施設を見学して学んだことを報告しました。報告が終わった後、町長や教育長からの質問では、ハキハキと答えていました。

☆報告会の様子☆

 

農生会役員認証式

9月30日に農生会役員認証式を行いました。新農生会役員は校長先生から認証書を受け取り、1人ずつ今後の抱負などを話していました。また、旧農生会長の濱下さんは、新農生会役員に対して激励の言葉を述べていました。新農生会役員に期待しています。

 *新・農生会長 2年 髙橋さん

「会長として農生会を引っ張っていくのと同時に、みんなで学校を盛り上げていきたいです。」

*旧・農生会長 3年 濱下さん

「当選された新農生会の皆さんおめでとうございます。最初は慣れないことが多く大変だと思いますが頑張ってください。困ったことがあれば、前農生会役員を頼ってください!」

☆認証式の様子☆

 

陸上競技部「全道新人大会」

9月24日~26日にかけて帯広市で行われました第41回北海道高等学校新人陸上競技大会に3名の選手が出場しました。結果は次のとおりです。

◎:自己新記録

男子1500m予選

2年 佐藤 譲 6分01秒90

男子砲丸投 予選

◎1年 木村 龍希 8m51

男子円盤投 予選

1年 木村 龍希 23m44

男子ハンマー投 予選

◎2年 山野 莉玖 28m14

惜しくも予選突破こそなりませんでしたが、全道規模の大会で自己記録更新を果たすことができ、選手は持っている力以上に発揮し、また1つ成長することのできた大会でした。

陸上競技部は今大会でシーズン終了となります。今シーズンも全道大会・全道新人大会の両大会への出場を果たし、昨年よりもチームとして飛躍することのできたシーズンでもありました。このような活躍ができましたのは日頃から陸上競技部の活動に理解していただき、支えてくださる方々の協力や支援があってこそです。本当にありがとうございました。来シーズンの更なる飛躍のために精進して参ります。引き続き応援よろしくお願いいたします。

*男子ハンマー投に出場した山野莉玖くんの感想

「8mほど自己記録を更新できて気持ちがよかった。来年はターン数を増やしてより遠くに投げれられるよう頑張ります。」

☆集合写真☆

食の学校祭について

9月13日(土)に札幌さとらんどで行われた「食の学校祭」に3年生1名と、畜産分会の2年生3名が参加してきました。

本校で飼育しているヒツジの毛の有効活用を目的に、さとらんどに来場した限定30名のお客様にヒツジの毛を使った

マスコットキーホルダー作成の体験会を実施しました。

おかげ様で大盛況であり、生徒は楽しそうに参加してくれた子どもたちにキーホルダーの作り方を教えていました。

また他の農業高校も参加しており、交流を深めることができる良い機会となりました.

☆食の学校祭の様子☆

2学年保健「薬剤師による講話」

9月18日に2学年保健「医薬品の制度とその活用」の単元において、学校薬剤師の岸田圭太様を講師としてお招きし、講話を行いました。当日は教科書の内容に基づいて、薬害や医薬品の使用法等を話してくださり、生徒は熱心に聞いている様子でした。

*生徒感想

「薬剤師さんから普段聞かないような話を聞けてよかったです。薬害というのが起きたということを初めて知り、この薬害が起きたから今の安全な薬剤の服用ができるんだなと感じました。」

☆授業の様子☆

陸上競技部「取材」

9月5日放課後、NPO法人えんおこ様・ 日刊留萌新聞羽幌支社様・北海道新聞社天塩支局様が来校され、陸上競技部への取材が行われました。選手は初めての取材に緊張しながらも全道新人大会での意気込みや今後の練習への目標など、 質問に対してしっかり答えることができ、普段は経験できない貴重な時間を過ごしました。

取材内容は「遠農物語」と各新聞にて後日掲載されます。その際はぜひご覧ください。

☆取材の様子☆

3学年体育「パークゴルフ」

 

 夏休み明けからの3学年体育の授業では、パークゴルフを行いました。本授業の目的は「手軽に行えるスポーツの楽しさを味わう」ことや「町内の施設の利用方法やマナーを学ぶ」ことです。

8月中は実際のコースでの演習に備えて、学校では、教室でパークゴルフの歴史や概要・ルールの動画を見て学んだ後、グラウンドに作った特設コースで実際に打つ練習を行いました。最初はなかなか飛ばず苦戦していましたが、徐々に遠くまで飛ばすことができ、少しずつ技術を身に付けていきました。

9月4日には遠別町富士見ヶ丘公園パークゴルフ場に移動し、実際にコースに入って行いました。各グループが様々なホールに挑戦し、カップインを目指していました。この日は少し暑かったですが、天気にも恵まれ、綺麗な日本海や利尻富士を眺めながら生徒は最高の景色で実践演習行うことができました。

パークゴルフの授業を行うにあたり、遠別町から道具の借用や施設利用のご協力があり、実現しました。本当にありがとうございました。今後も遠別町と連携できることを探していきながら授業を行っていきます。

 

 *生徒感想

「最初は難しくて苦手意識があったけど、徐々に遠くに、パーの近くに打つことができた。また、友達と一緒にスポーツをすることが楽しいと改めて感じました。どんな方向で、どんな力加減で打つのか話し合いながら進めていったので普段とは違うスポーツの良さみたいなものを感じられました。」

「パークゴルフは今回の体育の授業で初めてだったので、すごく難しいと思うことも多くあった。学校での練習は平坦なのである程度の強弱で出来たが、実際に行ってみると坂道だったり逆に登る様なところがあったりとどのくらいの強さで打つとちょうど良いのかの加減が特に難しかった。それがあるからこそ、すごく楽しいなと思うことが出来た。あとはパークゴルフのルールや仕組みなどは実際に行って、理解したりすることも多く学びに繋がった。」

 

☆学校での練習の様子☆

☆富士見ヶ丘公園での実践の様子☆

 

☆生徒集合写真☆

 

留萌農業見学バスツアー

8月28日、留萌農業バスツアーに1年生と2年生の生徒が参加しました。

 留萌農業バスツアーは、留萌管内の特色のある農業の現場を実際に見学し、生産技術や経営等について知ってもらうことにより留萌管内の農業への理解を深め、今後のプロジェクト活動や探究活動に活かす事を目的に、北海道留萌振興局(農務課・留萌農業改良普及センター) の協力により行っている取り組みです。初山別村の長坂幸弥さんの農場と天塩町の髙原弘雄さんの牧場の2カ所をを見学しました。

☆生徒感想☆

 「実際に牧場で働いている人や農場で働いている人からいろいろと教えてもらい、勉強になりました。特に勉強になったのは牧場です。牛の管理方法や1日の仕事内容を聞いた時は大変だなって思いました。今日学んだことを今後の学習に活かしたいと思います。」

「今回のバスツアーを通して遠農と農家さんの水田を比較して品種は違うけれど園芸分会で進めている湛水直播の事について質問して農家さん曰く留萌管内で直播を進めるならカルパーコーティングをしてできるだけ種子を重くした方が土に入ってもらえるし、鳥に食べられにくいと仰っていたり、代かきについてたくさん教えていただきました。」

☆バスツアーの様子☆