2022年7月の記事一覧

3学年農業視察研修(3日目)

3日目の昨日は京都の「氷室の郷」で農業研修と、嵐山探索、伏見稲荷大社の見学をし
ました!
氷室の郷では、京都の暑さを直に感じながらキュウリやオクラ、ピーマンの収穫体験
をしました。
野菜は女性部の方たちが昼食のお弁当のおかずとして調理してくださり、疲れた体が
喜ぶような栄養満点の料理をいただきました。
嵐山では竹林を散策しました。また、きものを着て歩いている生徒もいました。
伏見稲荷大社では、千本鳥居を歩き、願い事をしながら、おもかる石を持ち上げるな
どしました。
⭐︎3日目について成田琉希也くんの感想⭐︎
農業研修では、堆肥と液肥について詳しく教えてもらいました。また、北海道と京野
菜の品種の違いも教えていただきました。外では、キュウリ、ピーマン、唐辛子の収
穫、水菜の調査なども行い、農業研修らしい体験ができました。 午後からは、嵐山散
策、稲荷神社散策を行いました。稲荷神社でおみくじを引くと「大吉」でした!!
2022年の後半は期待できそうです! 今日も暑かったですが、熱中症対策とコロナ対策
をしっかりできたので良かったです!明日の自主研修も周りに迷惑をかけないように
頑張ります!!
今日は大阪自主研修をしています!
感染予防を徹底しながら楽しみたいと思います!

3学年農業視察研修(2日目)

2日目の昨日はカップヌードルミュージアム、金閣寺、清水寺の見学をしました。
カップヌードルミュージアムでは、オリジナルカップヌードル作りを体験しました。パッケージは
手書きでデザインできるもので、自分の好きなようにイラストや文字を書いていました。
金閣寺では、大雨に見舞われてしまいましたが、しっかりと見学ができました。清水寺に行っ
た際には天気も良くなり、京都の暑さを感じながら買い物や京都ならではの景色を堪能しま
した。

☆2日目について浪川正義くんの感想☆
カップヌードルミュージアムではカップ麺の歴史を知れてよかったですし、特に自分だけのカッ
プヌードルを作っているときはとても楽しかったです。金閣寺では大雨に当たって大変でした
が金閣寺の金色の綺麗さや、周りの景色が見れてよかっです。清水寺ではたくさん歩いて
疲れましたが、色々な店をまわって美味しいものや、自分の欲しい物を買えてよかったです。

今日は、氷室の郷で京野菜収穫体験、嵐山を散策、伏見稲荷大社を見学してきます!

3学年農業視察研修スタート!

昨日、夏季休業前全校集会を終え、本日から夏季休業となりました。

さて、3学年は昨日から農業視察研修がはじまりました!
1日目の昨日は北海道の遠別町から大阪まで飛行機とバスを使って移動しました。

☆1日目について来田 友希 さんの感想☆
今日は移動だけでしたが大阪着いた時の暑さが北海道と比にならないくらい暑くとても驚き
ました。明日からの研修に備え体調管理をして遅くまで起きないようにしておきます。

夏バテしないように水分補給をしっかりと取り楽しい研修を行っていきたいと思います。

今日は大阪でカップヌードルミュージアムで食品加工について学び、京都では歴史的建造物
の見学として金閣寺、清水寺に行き、祇園散策をします!

「みなくるびーちクリーン作戦」

昨年に引き続き農生会主導の下、ボランティア活動として「みなくるびーちクリーン作戦 を実施しました。参加生徒の感想を掲載します。

今回、海のゴミ拾いボランティアをして、やはり海にはゴミが多く捨てられていることが分かりました。特にプラスチック類のゴミが1番多く、テレビなどでやっているように浜辺にも海の中にもゴミが多くありました。すでに多くの海水浴場で海開きが行われているので、これからより一層海を利用する人が多くなり、ゴミも多くなると思うので、一人一人がゴミを捨てないという意識を持ち、もっとゴミ拾いボランティアを増やしてゴミ問題について知る機会があればいいと思いました。このような活動をして、環境に関わる問題はみんなで協力していかないと問題解決にはならないと学びました。今後も様々なボランティア活動に参加したいと思います。
(文:2年 鳶坂、藤村)

インターンシップ報告会

本日5校時にインターンシップ報告会を実施しました。
6月に実施したインターンシップ先の方や保護者の方を招き報告しました。生徒一人一人が自身の経験や学んだことを、短い準備期間で的確にまとめ上げ、自身の成果を述べるとともに、来年度実施する1年生への激励も行われました。以下に生徒の感想を掲載します。

2年 石原 心愛
長くも短く感じた準備期間、実際にインターンをしに行く時の緊張や高揚感、苦手なことばかりで気持ちが折れそうになることもよくありました。ですが確かに自分がやり遂げたという事に対しての喜びやその場で体験した事に対して自分がどう考えたのかをしっかり皆様に伝えることが出来たと思っています。とても貴重な経験でした。
(文:藤村)