6/8 (水)に農林水産省北海道農政事務所から森岡参事官はじめの5名の先生方と、留萌農業改良普及センターから釣谷主任普及指導員をお招きして、みどりの食料システム戦略ワークショップを開催しました。「みどりの食料システム戦略」とは持続可能な食料システムの構築に向けて農業生産から加工・流通、消費まで環境負荷軽減を目指すための取り組みです。
生徒たちは日ごろの実習や学習から考える「農業に関する課題」をあげ、温室効果ガスの削減や環境保全、食品産業で自分たちにできる事を話し合い、グループごとに発表しました。
発表では、自然エネルギーの活用から産業廃棄物をエネルギーに変えるなど様々な提案がされ、留萌農業改良普及センターの釣谷先生からは害虫の無い環境での作物栽培など生徒ならではの発想で大変面白い、環境を意識し自分たちの生活を工夫することが大切だと講評をいただきました。
今回のワークショップをとおして持続可能な農業生産を実現するためにどのような活動が必要なのかを改めて考える機会となりました。 (文:片山)
認証登録証明書はこちらからご覧いただけます。
⇒ ASIAGAP認定登録証明書
北海道立学校ふるさと応援事業
学校閉庁日についてはこちらから!
→ 学校閉庁日リーフレット
生徒心得についてはこちらから!
→生徒心得
生徒・保護者の皆様へ
・北海道教育委員会から「病気療養中等の高校に対する教育保障」についてお知らせ
→「入院・自宅療養中等の高校生の学びを支援します!」
このホームページの情報及び著作権は、
北海道遠別農業高等学校 に帰属します。
このホームページ上のすべての
情報を無断で転載することを禁じます。
北海道遠別農業高等学校
(C)Copyright,2015-2023
Hokkaido
Embetsu Agricultural
High School