10月17日(金)に本校でマルシェを開催しました。
今回は2年生が準備から販売を担当し、もち米、玉ねぎ、カボチャ、パウンドケーキ、羊肉スライス、
羊肉まんを60名を超えるお客さんに販売しました。
商品は販売時間内にすべて完売し、生徒は「お客さんもたくさん来てくれて、無事商品が完売してよかった」
と充実した様子でした。
次回は11月14日(金)の開催です。11月は1年生が初めて販売を担当します。
10月28日(火)作物の授業で有機JAS実地検査を受けました。
有機JASとは、農薬や化学肥料などの化学物質に頼らないことを基本として自然界の力で生産された食品を表しており、農産物、加工食品、飼料、畜産物及び藻類に有機JASマークを付けることができます。有機JAS認証は年1回実地検査が義務づけられており本校は2017年に取得して今年で9年目となります。生徒たちは事前に用意した資料を基に審査員の質問に積極的に答えていました。
10月24日(金)に1学年家庭基礎の授業で、調理実習を行いました。
農業の授業で自分たちで栽培し、収穫まで行ったカボチャ(ほっこりうらら)を使用したオリジナルのレシピを考案し、それぞれのグループの色が出るオレンジの色鮮やかな料理が並びました。
実際に本校の生徒や職員にも試食してもらい、自分たちが育てた作物のおいしさを再発見しました!
今回のレシピは、第2回のマルシェで配布予定です。HPでも紹介予定ですのでお楽しみに!
☆調理実習の様子☆
現在、3年生は9月から本格的に就職・進学試験が始まり、おかげさまで少しずつ進路先が決まってきており、次のステージでの活躍に向けた準備やこれから受験を控えている生徒など様々で、残りの学校生活を悔いなく終えようと日々頑張っています。先日は卒業アルバムの撮影を行いました。着々と卒業への足音が近づいてきています。
10月23日(木)作物の授業で2年生が小学生と餅つき交流をしました。
使ったもち米の品種は「風の子もち」で小学生と一緒に5月に田植えをし、9月に収穫したものです。風の子もちの特徴は、冷めてもやわらかく、粘りが長持ちし、赤飯やおはぎ、大福などに向いています。小学生たちは高校生のサポートを受けながら一生懸命に杵を振り下ろしていました。完成したもちは全員で丸く整形して、きなこや醤油をつけておいしく頂きました。参加した小学生は、「みんなでついたもちはすごくおいしかった」と話していました。
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