6月13日(木曜日)、今年度2回目の「EMBETSU あぐりスクール」を実施しました。
今回の「EMBETSU あぐりスクール」では、遠別小学校1年生21名と本校生徒2年生23名がトウモロコシ栽培の交流学習を行いました。
交流学習では、本校生徒がトウモロコシの種類や種の特徴をクイズ形式で説明しました。小学生からはクイズに正解する際、「やった~!」と楽しそうに解答する様子も見て取れました。また、種の色についての説明の時には、「え~~」と驚きを感じていました。
クイズの後は、種を植えました。今回はトウモロコシの苗も一緒に定植しました。小学生は高校生の説明を聞きながら、一生懸命に種や苗を植えることができていました。
最後は本校で飼育している羊と触れ合い、楽しい交流学習を過ごしました。
次回の「EMBETSU あぐりスクール」は遠別中学校2年生との交流学習です。